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ホーム > しごと・産業 > 農林水産業 > 農林事務所 > 県西地域 > 県西農林事務所経営・普及部門(筑西地域農業改良普及センター) > リアルタイム現地情報 > こだますいかの日記念式典を開催しました
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更新日:2017年8月8日
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筑西市・桜川市は国内でも有数のこだますいか産地で有りながら、産地としての認知度は低く、また、こだますいかは消費者から大玉すいかの規格外品と誤解されることもあります。
このたび、生産者・市・農協・地元種苗店・県で組織される「こだまスイカ産地活性化連絡協議会」の場において筑西市・桜川市の農協系統及び系統外組織の他、産地に関わる関係者全体での取組として産地PRや品目特性の周知をしていくため、二十四節気の立夏(平成29年は5月5日)を「こだますいかの日」として制定しました。そして記念日の周知を目的として4月26日にこだますいかの日制定記念式典を開催しました。
当日は筑西市須藤市長の主催者挨拶にはじまり、産地代表者4名へ桜川市大塚市長から激励の言葉の後、一般社団法人日本記念日協会から送られた「記念日登録証」がわたされました。産地から本記念日を足がかりに産地PRに積極的に取り組むことを宣言し、産地の決意表明としました。
5月11日県西農林事務所経営・普及部門袴塚紀代美(改革項目儲かる農業)