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更新日:2025年1月7日

ナシの新植・改植推進に向けた大苗づくりを実施

下妻市果樹組合連合会青年部では、ナシの老木園の改植や新植を推進するため、毎年冬に30リットルポットを利用した大苗づくり作業を実施しています。大苗は、本圃に定植してから収穫までの期間が短縮できる等のメリットがあります。

今年の作業には12月18日に青年部17名が参加し、普及センターからは苗の切り返し位置等について指導をしました。効率よく作業を行うため、青年部は開始前に入念に打合せを行っており、幸水、豊水、あきづき、恵水の4品種について合計約370本のポット苗をつくりました。

今回つくったポット苗は、青年部員が一年間共同施設でまとめて集中管理し、令和7年12月に希望する会員に配布され、本圃に定植される予定です。

ナシの新植・改植推進に向けた大苗づくり

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