ホーム > 茨城を創る > 農林水産業 > 地域の農林水産振興 > 県西地域 > 県西農林事務所経営・普及部門(筑西地域農業改良普及センター) > リアルタイム現地情報 > JA北つくば産地研修及び意見交換会で学生と交流
ここから本文です。
更新日:2023年6月15日
令和5年5月24日、JA北つくばは、東部地区(筑西市・桜川市)の施設野菜(こだまスイカ、トマト、キュウリ)産地において県内農業専門学校3校の学生を対象とした研修会を開催しました。JA北つくばは就農支援活動に力を入れており、学生に産地を見てもらい生産者と交流することで新規就農の契機になることを目的に開催しています。
午前中、学生はJA北つくば大和キュウリ選果場及び東部トマト選果場を見学し、出荷について学びました。その後、こだまスイカ、トマト、キュウリの3圃場を見学し、生産者から就農したきっかけや農業の魅力について説明を受けました。
午後の意見交換では、品目別のテーブルに分かれ、生産者や市・JA・普及センター職員と意見交換しました。学生達が熱心に質問したり、メモを取ったりする姿が見られました。
普及センターでは、今後も関係機関と連携して新規就農者確保の取り組みを支援していきます。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください