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ホーム > しごと・産業 > 農林水産業 > 農林事務所 > 県央地域 > 県央農林事務所経営・普及部門(水戸地域農業改良普及センター) > リアルタイム現地情報 > 管内の水稲生産団体を対象に水稲現地講習会を開催しました
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更新日:2026年8月4日
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令和8年7月7日(火)~22日(水)にかけて、管内の6つの水稲生産団体において適切な追肥や水管理等に関する現地講習会を行い、計43名が参加しました。
現地講習会では実際に会員の圃場に入り、水稲の草丈、茎数、葉色等の生育量を調査した他、幼穂長から出穂期予測を行いました。いずれの圃場も概ね順調に生育しており、予測出穂期も前年並となりましたが、一部圃場では葉色が淡い傾向が見られました。近年、高温の影響により出穂期の葉色が低下し、登熟不良による白未熟粒の発生が懸念されることから、追肥可能な圃場では、窒素で1キログラム/10a程度の実肥を施用するよう指導した他、根の活力を維持するため、適切な間断かんがいの実施についても指導しました。
また、近年は斑点米の発生も多くみられることから、斑点米カメムシ類の発生状況に応じて2回防除の実施(不稔被害低減のための出穂期防除、斑点米被害低減のための乳熟期防除)の必要性についても情報提供しました。
さらに、本年は県央の一部地域において「ナガエルツノゲイトウ」の発生が確認されたことから、適切な防除方法について周知し、注意喚起しました。
参加者からは、「間断かんがいの適切な入水タイミングを知りたい」、「斑点米カメムシ類対策のポイントを教えてほしい」等、多くの質問が挙がり、高品質米生産に向けた意欲の高さが伺えました。
県央農林事務所経営・普及部門では、引き続き水稲の高品質安定生産に向けた支援を行ってまいります。

水稲生育調査の様子(常澄ブランド米栽培研究会)

生産者と稲の生育を確認(那珂地区米穀部会)

室内検討(内原農業経営研究会水稲部会)

ナガエツルノゲイトウに関する注意喚起
県央農林事務所 経営・普及部門(成長産業)