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ページ番号:65522
更新日:2023年5月19日
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4月14日(金曜日)、JA新ひたち野れんこん有利販売推進戦略会議が発足しました。
本戦略会議は、小美玉市玉里地区を中心に活動するJA新ひたち野蓮根部会玉里支部が令和3年度露地野菜産地イノベーション推進事業で取り組んだ、JGAP認証を受けたれんこんや新ブランド『マルタマ真レンコン*』の販売促進を目的としています。部会、JA、市、全農、農林事務所で構成され、関係機関が横断的に部会の販売活動を支援する体制をとっています。
小松崎哲男部会長からは、「令和4年度に部会で重点的に取り組んできたJGAPや「マルタマ真レンコン」の販売で着実な成果が出せるように、関係機関のアイデアをいただきたい」とあいさつがありました。
「マルタマ真レンコン」の現状や今後のPR戦略について自由闊達な検討がなされ、5月に東京渉外局県産品販売促進チームへ、ブランドコンセプト説明と事前PRを行うことが決定されました。
県央農林事務所経営・普及部門では今後も生産者、関係機関と協力しながら、儲かる農業の実現に努めていきます。
*通称:赤渋れんこん。8~9月にから刈り(渋抜きのために地上部の茎を収穫数日前にきっておく作業)をしないで渋付きで出荷するれんこん。
4月25日 県央農林事務所経営・普及部門 片平(成長産業)