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ホーム > しごと・産業 > 農林水産業 > 農林事務所 > 県央地域 > 県央農林事務所経営・普及部門(水戸地域農業改良普及センター) > リアルタイム現地情報 > 第12回茨城いちごグランプリ(いばらキッスの部)で大賞を受賞した「大場いちご園」のPR販売を実施しました!
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更新日:2024年2月21日
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県央農林事務所経営・普及部門は、令和6年2月16日(金曜日)に、東京都中央区銀座にある茨城県のアンテナショップ「IBARAKI sense」において、「大場いちご園」のPR販売支援を実施しました。
IBARAKI senseでの販売は、「大場いちご園」の認知度向上に向け、初めて実施しました。また、「大場いちご園」は、令和5年度の第12回茨城いちごグランプリ(いばらキッスの部)において、見事1位である大賞を受賞したことも、売り場に賞状を掲示して積極的にPRしました。
今回は、「いばらキッス」のデラックスパックと化粧箱、「いばらキッス」と「淡雪」の紅白いちごの化粧箱の販売を行いました。大賞を受賞したことから価格を高めに設定*して販売を行ってみましたが、当日にデラックスパックを40パック完売、化粧箱を6箱売り上げました。
*デラックス:1パック1,620円 化粧箱:いばらキッス5,400円、紅白6,480円(すべて税込)
消費者からは、「素晴らしいいちご」「すごくきれい」「大賞受賞も素晴らしい」など、感嘆する声が聞かれました。また、「直売所へ買いに行きたい」という茨城県出身の方や、大場いちご園のいちごを求めて日曜日に来店した方もいるほどでした。
当部門では、今後も農業者の販路拡大に向けた活動を支援していきます。
2月21日 県央農林事務所経営・普及部門 田中有子(販路拡大)