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ホーム > しごと・産業 > 農林水産業 > 農林事務所 > 県央地域 > 県央農林事務所経営・普及部門(水戸地域農業改良普及センター) > リアルタイム現地情報 > 小美玉市美野里地区にらが茨城県銘柄産地に指定されました
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更新日:2025年3月24日
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小美玉市美野里地区のにら産地は、高い生産技術と厳しい出荷基準のもと、高品質なにらの周年安定生産に取り組んでおり、消費者や実需者から高い評価を得ています。
当産地は、平成9年度に初めて茨城県銘柄産地指定(銘柄産地名:小美玉市、出荷組織名:JA新ひたち野美野里にら生産部会)を受けており、令和6年度の茨城県銘柄産地評価委員会において指定(再指定)が認められました。
これを受けて、令和7年3月18日(火曜日)に、県央農林事務所において、銘柄産地指定証交付式が開催され、小美玉市長、JA新ひたち野代表理事組合長、JA新ひたち野美野里にら生産部会長など産地の各代表が出席しました。
交付式では、県央農林事務所長から小美玉市長に指定証が交付され、小美玉市長から、「当産地のにらは、本年度、小美玉市認定の農産物等ブランド品の第一号となった。これからも生産者の農業所得向上のため、儲かる農業の実現に向けて産地一丸となって取り組んでいきたい」と抱負を述べられました。
県央農林事務所では、今後も当産地の更なる発展に向けて、支援を行っていきます。
3月21日 県央農林事務所 経営・普及部門 荒井 幸一(成長産業)