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更新日:2025年3月5日
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2025年3月15日(土曜日)~3月30日(日曜日)
【見頃】3月中旬
江戸時代初期、古河藩主・土井利勝(どいとしかつ)が、江戸で家臣の子供たちに桃の種を拾い集めさせ、領地である古河に送って育てさせたのが古河の桃の由来といわれています。
当時は燃料や食料が乏しかったため、「燃料となる薪」と「食料となる果実」になる万能な桃が選ばれました。
現在の花桃は、1975年の古河総合公園の開園を機に復活させたものです。
園内には、6種類約1,800本の花桃が咲き誇り、園内一面を鮮やかなピンク色に染め上げ、風情あるお散歩をお楽しみいただけます。
矢口・源平・菊桃・寿星桃・寒白・照手の計6種類の桃の花が咲き誇ります。
公園内の花桃の大半は矢口ですが、北西側では源平、北側では菊桃と寒白、東側では寿星桃を楽しむことができます。
「日本一の花桃の里」古河市では、桃まつり開催期間中、着物を着て花桃とアフタヌーンティーが楽しめるイベントを企画しました。
着物のプロによる本格的な着付けを体験した後は、雰囲気のある国登録有形文化財の蔵内で、華やかな花桃をイメージしたスイーツと、地元の「さしま茶」を組み合わせた「花桃アフタヌーンティー」を味わえます。
さらには、桃まつり会場内で「抹茶体験」を楽しめるなど、半日、1日、1泊2日で花桃の里・古河市を満喫できるプランです。
【開催日】
【場所】
古河市内(古河公方公園、古河のお休み処「坂長」など)
【公式サイト・購入サイト】
https://kogakanko.com(外部サイトへリンク)
【お問合せ】 一般社団法人古河市観光協会 電話番号:0280-23-1266 ホームページ:https://www.kogakanko.jp/(外部サイトへリンク) |
2025年3月22日(土曜日)~4月6日(日曜日)
【見頃】3月下旬~4月上旬
1903(明治36)年に建てられた、日本初の本格的ワイン醸造場。
2007年に「近代化産業遺産」認定、2008年にシャトーカミヤ旧醸造場施設3棟が国の「重要文化財」に指定、2020年には「日本遺産」に認定されました。
シャトー内には約250本のソメイヨシノが咲き誇り、趣のある建物と桜のコラボレーションは写真に収めたくなる風景です。
桜まつり期間中は、桜を眺めながらBBQを楽しめるほか、期間限定の「ビアホール蜂蜻軒」の開催、フード販売やキッチンカー等の出店を予定しています。
また、夜にはライトアップも行われ、日中とは違った雰囲気が楽しめます。
【お問合せ】 |
2025年3月22日(土曜日)~5月6日(火・祝)
【見頃】ソメイヨシノ:4月上旬、ボタンザクラ:4月下旬
その昔、天狗が住んだという伝説が残る愛宕山は、桜の名所としても知られ、4月上旬からソメイヨシノ・山桜が開花し、4月下旬頃までボタンザクラを楽しむことができます。
その他にも、シダレザクラ、エドヒガシ、ヨウコウザクラ、ベニヤマザクラ、オオシマザクラ等、約20品種2,000本の桜が咲き誇ります。愛宕山は306メートルの標高差があり、麓の桜から山頂にかけて山を登るように開花していくのが見所。
駐車場の敷地内に昨年オープンした「あたごフォレストハウス」には、カフェや飲食スペース、霞ヶ浦から太平洋まで見渡せる展望デッキなどがあり、桜まつり期間中は、ワークショップなどが開催される予定です。
【お問合せ】 |
2025年3月22日(土曜日)~4月20日(日曜日)
【見頃】シダレザクラ4月上旬
日本一巨大な獅子頭の展望台がある常陸風土記の丘。
実は桜のスポットでもあります。
園内には約500本の桜があり、3月下旬からソメイヨシノ、シダレザクラ、ボタンザクラと、約1ヶ月にわたり桜のリレーを楽しむことが出来ます。
特に4月上旬のシダレザクラとボタンザクラの共演は華やかで、圧巻の景色です。
池を囲むシダレザクラのトンネルは、まるで桜に包み込まれるような感覚を体験でき、その絶景を求めて全国からたくさんの人が訪れます。
【お問合せ】 常陸風土記の丘 電話番号:0299-23-3888 ホームページ:https://hitachifudoki.jp/(外部サイトへリンク) |
桜の後も、茨城県の色鮮やかなフラワーリレーが続きます!
県内の花絶景スポットで、そこでしか出会えない、特別な体験や景色をお楽しみください。
【開園日】2025年4月9日(水曜日)~5月25日(日曜日)
1989年のオープン以来一貫して土作りにこだわり続け、25年以上農薬不使用を達成する世界最大級のピオニーガーデンである「つくば牡丹園」が、植栽エリアを大規模に拡張してリニューアルオープンします。
風が通り抜ける池のそばに新たに「芍薬(しゃくやく)の丘」が誕生。
その他、150歳の牡丹やオリジナル品種「令和」をはじめとする希少種など、800種類・6万株以上の牡丹と芍薬がみなさまをお迎えします。春限定・自分だけのフォトスポットを見つけてみてください。
【料金】
大人1,500円(団体割引有り)
シーズンパス2,000円(期間中、何度でも入園可能)
【公式サイト】
https://jp.peonygardentokyo.com/(外部サイトへリンク)
【開園日】2025年4月19日(土曜日)~4月29日(火・祝)
「奥久慈りんご」の産地として知られる茨城県大子町で、今年初めて、りんごの花が咲き誇る春に町内6つのりんご園を特別に開園する周遊企画「りんご花さんぽ」を実施します。
花が一面に咲くりんご園の景色は、開花からわずかな間しか見られない貴重な景色です。
花を近くで楽しむだけでなく、すぐそばを流れる滝、高台から見下ろすりんごの花など、りんご園ごとに違った景色が楽しめるほか、アップルパイを楽しめるカフェや授粉体験や染色等のワークショップも企画しています。
【参加りんご園】
藤田観光りんご園、姫ヶ滝りんご園、佐川果樹園、仲野りんご園、しいなりんご園、奥久慈ももりんご仲野園
【公式サイト】
https://www.daigo̲minoritabi.com(準備中)