世界湖沼会議が茨城県で開催されることの意義等については、次のページをご覧ください。
第17回世界湖沼会議(いばらき霞ヶ浦2018)の基本構想が策定されました。
会議のテーマや趣旨、会期や会場などの概要が発表されていますので、次のページをご覧ください。
世界湖沼会議は、1984年に滋賀県が提唱して開催した「世界の湖沼環境の保全に関する国際会議」以来、世界各地で開催されてきました。研究者・行政担当者・NGOや市民等が一堂に集まり、世界の湖沼及び湖沼流域で起こっている多種多様な環境問題やそれらの解決に向けた取組についての議論や意見交換の場となっています。
各回の開催地、テーマ、参加者数等のデータは以下のページからご確認ください。
いばらき霞ヶ浦宣言2018は,2018年(平成30年)につくば国際会議場で開催された第17回世界湖沼会議において発表されました。
霞ヶ浦宣言は、平成7年に霞ヶ浦周辺で開催された第6回世界湖沼会議において発表されました。
茨城県では、開発途上国の研究者等の湖沼環境保全に関する優れた論文を顕彰することにより、国際的な湖沼環境保全に関する研究や技術開発の進展に寄与するため、世界湖沼会議において、いばらき霞ヶ浦賞を授与しています。
※第9回世界湖沼会議は滋賀県開催のためいばらき霞ヶ浦賞の設定はありません。