更新日:2024年8月29日
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飲酒運転は、極めて悪質・危険な犯罪です。
飲酒運転者本人に限らず、飲酒運転した者へ車両等や酒類を提供した者や、車両に同乗していた者についても厳正に取り締まっています。
地域・家庭・職場等で飲酒運転根絶のための声掛けを行い、「飲酒運転を許さない」環境づくりが重要となります。
安全な交通社会実現のため、悪質かつ危険な犯罪である飲酒運転の根絶に御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
飲酒運転による交通事故は平成30年以降減少傾向にあったものの、令和4年以降2年連続増加しています。 |
身体にアルコールが入ると、その影響により脳の中枢神経が麻痺し、「判断力の低下」、「反応速度の低下」、「視力・視野の低下」等が生じます。
したがって、速度超過や信号無視等の無謀な運転や普段の状態では考えられないような運転操作ミスをしてしまい、重大な交通事故を引き起こしてしまう危険性があります。
飲酒運転を行った者はもちろん、飲酒運転者への車両提供者、酒類の提供者、車両の同乗者に対しても厳しい罰則が定められています。
飲酒運転で、交通事故を起こした場合、非常に厳しい処罰が科されます。
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運転免許証の欠格期間(運転免許>道路交通法等の改正概要)
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