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ページ番号:56764
更新日:2021年3月23日
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「○○の秋」と言うと、皆さん何を思い浮かべますか?
食欲、運動、読書、等々...
今回は「運動の秋」をテーマにお話しさせていただきます。
霞ケ浦浄化センター(流域下水道事務所)は、水処理施設や汚泥処理施設、焼却炉など
下水を処理するための施設がたくさんあるために、敷地がとても広大になっています。
そのため、お昼休みには食後の運動にウォーキングをする職員も少なくありません。
(注意)浄化センター敷地内への関係者以外の方の立ち入りはご遠慮いただいております。ご了承ください。
また、当浄化センターには、霞ヶ浦を周回するつくば霞ヶ浦りんりんロードが隣接しています。
(つくば霞ヶ浦りんりんロードについてはこちら(外部サイトへリンク)をご参照ください。)
りんりんロードでは、サイクリングやジョギング、ウォーキング等を楽しみながら、
浄化センターの処理施設の外観はもちろん、霞ヶ浦の素敵な景色や、
水神を祀った木製の鳥居などを見ることができます。
そしてさらには、こんなものまで目にすることができます。
これは「放流口」と呼ばれるもので、浄化センターの処理施設によって
浄化されて綺麗になった水を、霞ヶ浦に放流しているところです。
ここから放流される水はとても澄んでいて、放流口の底まで透けて見えます。
(水を綺麗にする仕組みについてはこちらのページをご覧ください。)
ということで今回は、「運動の秋」をテーマにお話しさせていただきました。
サイクリングやジョギング、ウォーキング等、当浄化センター周辺を通りかかった際には、
ぜひ、放流口から放流される水の綺麗さを、その目で確かめてみてください。