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更新日:2024年9月6日
県では、茨城県衛生研究所を「茨城県感染症情報センター」として位置づけ、感染症発生動向等の調査取りまとめを行っています。詳細は次のページをご覧ください。
当所管内の感染症の発生状況等について、次のページでお知らせしています(毎月1回更新)。
筑西保健所管内の感染症の状況(感染症情報メール)
全国の感染症発生動向や、海外での流行情報などの情報は、厚生労働省や国立感染症研究所のページをご覧ください。
法律に基づき、感染症の流行及びまん延防止のため、感染症の診断をした医師に対し、届出をお願いして
います。届出いただいた内容は、上記情報にも集約されますので、医療従事者の皆様をはじめ、県民の皆様
への情報提供にも活用されます。詳細は次のページをご覧ください。
令和4年10月から、発生届をオンライン入力によって提出することができるようになりました(新型コロナ
ウイルス感染症のHER-SYSと同様の仕組み)。パソコンだけではなく、スマートフォン、タブレットなどから
も情報の入力・閲覧が可能(2要素認証は必要)ですので、随時オンラインでの届出への切り替えをご検討くだ
さい。詳しくは次の資料をご覧ください。
感染症サーベイランスシステムの更改について(厚生労働省事務連絡)(PDF:257KB)
感染症サーベイランスシステムの概要及びアカウント申請方法等(PDF:1,424KB)
社会福祉施設等におかれましては、同一の感染症(新型コロナウイルス感染症を含む。)若しくは食中毒が疑われる者が10名以上発生した場合等には、市町村等の社会福祉施設等主管部局への報告と併せて保健所に報告をお願いいたします。
社会福祉施設等における感染症等発生時に係る報告について(PDF:251KB)(国通知)
新型コロナウイルス感染症の令和6年4月以降の高齢者施設等における対応について(PDF:174KB)(茨城県通知)
集団発生時は、以下の報告書の提出をお願いすることがあります。御協力をお願いいたします。
感染症発生状況一覧表(ラインリスト)(エクセル:151KB)
感染性胃腸炎は、食品や水を介してウィルスや細菌に感染し、発熱、下痢、悪心、嘔吐などの胃腸炎の症状を来す感染症です。代表的なものとしてノロウイルスが挙げられます。
感染予防策としては、手洗いの徹底(手指消毒剤(アルコール)は効きにくいと言われています。)のほか、吐物処理物品の準備、有効な消毒薬である次亜塩素ナトリウムのトイレやドアノブなど汚染された箇所への使用、吐物処理の手順の確認などが有効です。
管内でも、感染性胃腸炎の集団発生(令和6年2月29日公表)があったため、特に社会福祉施設等の管理者様におかれましては、以下のリーフレットなどを参考に、感染予防を再徹底されるようにお願いいたします。
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