定例会議の開催状況【令和6年11月20日(水曜日)】
日時
令和6年11月20日(水曜日)
出席者
公安委員会
藤川委員長、本間委員、白川委員
警察本部
警察本部長、警務部長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、
警備部長、警察学校長、情報通信部長、警務部参事官兼総務課長
審議事項
交通信号機の新設及び廃止(案)について
交通部長から、交通信号機の新設及び廃止(案)について説明があった。
各委員から、「了解した。」旨の意見が出された。
以上の審議を踏まえ、原案どおり承認された
報告事項
事件
生活安全部関係事件について
生活安全部長から、生活安全部関係事件について報告があった。
発生・検挙
- 16歳女子高校生の行方不明を端緒としたわいせつ誘拐事件
(水戸署、捜査第一課、人身安全少年課)
- 86歳祖母に対する傷害事件
(日立署、人身安全少年課)
- 女子高校生に対する不同意わいせつ、児童ポルノ禁止法等違反事件
(つくば署)
検挙
- 後払い決済サービスを悪用した電子計算機使用詐欺事件
(茨城県警察、長崎県警察合同捜査本部)
刑事部関係事件について
刑事部長から、刑事部関係事件について報告があった。
検挙
- 貨物自動車を対象とした窃盗(自動車盗)事件
(行方署、土浦署、神栖署、水戸署、捜査第三課、千葉県警察)
- 農業共済組合職員による建物共済保険金詐欺事件
(水戸署、下妻署、捜査第二課)
- 著名人を騙ったSNS型投資詐欺事件
(牛久署、組織犯罪対策第一課、サイバー捜査課)
公安委員会委員コメント
- 自動車盗については、検挙活動により発生を減少させていただきたい。
交通部関係事件について
交通部長から、交通部関係事件について報告があった。
発生
施策等
なし
行事
犯罪被害者週間キャンペーンの実施について
警務部長から、犯罪被害者週間キャンペーンの実施について報告があった。
公安委員会委員コメント
- 誰でも犯罪被害者となる可能性はある。各団体と連携の上、更に工夫しながら県民に共感してもらえる活動にしてもらいたい。
- 犯罪被害者に対して県民が温かく支援する環境を構築するため、このような活動を続けて行くことが重要である
勲章伝達式の実施について
首席監察官から、勲章伝達式の実施について説明があった。
その他の報告・決裁等
警察本部担当者
県民安心センター長、組織犯罪対策第一課長、運転免許センター長、警備課長
報告・決裁等の概要
警察宛て苦情の受理及び処理状況(令和6年10月末)について
県民安心センターから、警察宛て苦情の受理及び処理状況(令和6年10月末)について説明があり、決裁した。
公安委員会事務専決の報告(刑事部)について
組織犯罪対策第一課から、公安委員会事務専決の報告(刑事部)について説明があり、決裁した。
審査請求に対する裁決書(案)の作成について
運転免許センターから、審査請求に対する裁決書(案)の作成について説明があり、決裁した。
審査請求人に対する弁明書の送付(2件)について
運転免許センターから、審査請求人に対する弁明書の送付(2件)について説明があり、決裁した。
審査請求人に対する裁決書の送付について
運転免許センターから、審査請求人に対する裁決書の送付について説明があり、決裁した。
集会、集団更新及び集団示威運動専決許可状況について
警備課から、集会、集団更新及び集団示威運動専決許可状況について説明があり、決裁した。
小型無人機等の飛行に関する通報受理について
警備課から、小型無人機等の飛行に関する通報受理について説明があり、決裁した。
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茨城県警察本部警務部総務課公安委員会補佐室
〒310-8550茨城県水戸市笠原町978-6/連絡先:029-301-0110(代表)
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