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更新日:2020年12月8日

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シートベルト・チャイルドシートの着用

平成12年4月より、6歳未満の幼児を乗せて自動車を運転するときは、チャイルドシートの着用が法律で義務付けられています。交通事故の被害からこどもの命を守るためにも、幼児を乗せて自動車を運転する時は必ずチャイルドシートを着用してください。

シートベルト啓発チラシ。車に乗ったらカチッ。全ての席でシートベルト・チャイルドシートを正しく着用しましょう。

シートベルト・チャイルドシートの着用(PDF:2,049KB)

シートベルトは全席で着用です!

お子さんの成長や体格に合ったチャイルドシートを正しく着用!

乳幼児用シート 幼児用シート 学童用シート 大人用
シートベルト

新生児~1歳くらい
身長70センチメートル以下
体重10キログラム未満

1歳~4歳くらい
身長100センチメートル以下
体重9~18キログラム前後

4歳~10歳くらい
身長135センチメートル以下
体重15~36キログラム前後

身長135センチメートル~

子供の安全を守るのは大人の責任です

非着用の場合、着用時に比べ、死亡・重傷となる率が高くなります。

抱っこで乗車した場合、40キロメートル/hで衝突すると子供の体重は30倍になり子どもを支えきれません そのままシートに着座すると、衝突時に車外放出した場合、路面等に激突してしまいます 大人用のシートベルトを着用して衝突するとベルトで首が締まったり、腰ベルトでの腹部損傷やベルトすり抜けにより頭部を打ってしまいます

関連情報

このページの内容についてのお問い合わせ先

担当課:交通部交通総務課

連絡先:029-301-0110

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