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「ながら見守り」について
「ながら見守り」をご存じですか?
「ながら見守り」とは・・・
- ウォーキング、ジョギング、買物、犬の散歩、花の水やり等の日常生活を行う際、防犯の視点を持って子供の見守りを行うもの
- 企業によるCSR活動の一環として、事業者が、日常の事業活動を行いながら子供の見守りを行うもの
なぜ「ながら見守り」が必要?
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子供の被害は、登下校時(特に15時から18時)に集中しています。
しかし・・・
既存の防犯ボランティアの高齢化や共働きの家庭の増加等により見守りの担い手が減少しています。
「地域の目」が減少したことで、「見守りの空白地帯」が生じています。
見守りの裾野を広げ、子供を見守る「目」を増やすためにも、多様な世代や事業者が日常活動の機会に実施できる「ながら見守り」が必要です。
- 登下校時の子供の安全を守るためには、「地域の目」による見守りの担い手が必要です。ぜひ「ながら見守り」活動にご協力をお願いします。
「ながら見守り」の例
- 犬の散歩をしながら見守る
- ウォーキングをしながら見守る
- ジョギングをしながら見守る
- 自転車に「パトロール中」等のプレートを付けて移動をしながら見守る
- 農作業をしながら見守る
- 花の水やり・手入れをしながら見守る
- 業務を行いながら見守る
子供を守るためにご協力を
登下校時の子供の動向に目を配り、不審者の目撃、事件・事故の際の子供の一時的な保護、警察への通報についてご協力をお願いします。
「ながら見守り」を行う上で、お住まいの地域でどのような犯罪や不審者の情報があるのかを知ることが重要です。ぜひ「ひばりくん防犯メール」に登録し、配信される地域の犯罪情報等をお役立てください。
ポスター
(PDF:807KB)
関連情報
このページの内容についてのお問い合わせ先
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担当課:生活安全部生活安全総務課安全・安心まちづくり推進室
連絡先:029-301-0110
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