ホーム > 安全安心なくらし > 子供と女性の安全 > 「こどもを守る110番の家」って知ってる?

更新日:2022年12月28日

ここから本文です。

「こどもを守る110番の家」って知ってる?

みちをあるいていて、上のようなカンガルーのマークをみたことはあるかな?これは、みんなをまもってくれるしるしなんだよ!

「こどもを守る110番の家」って知ってる?

みなさんのおうちや学校の周り、通学路には、たくさんの「こどもを守る110番の家」があります。

みなさんが危ない目にあったときや助けを求めたいときに、みなさんをふしんな人などから守ってくれたり、けいさつに連絡をしてくれるところなんだよ。

ページの先頭へ戻る

「こどもを守る110番の家」って目印はあるの?

「カンガルーマーク」が目印です。

右の「カンガルーマーク」は一つの例ですが、このほかにもいろんなマークがありますので、かくにんしてみよう。

カンガルーマークをみてみよう!

「こどもを守る110番の家」ってどこにあるの?

「こどもを守る110番の家」は、茨城県内の全部の市町村にあり、一般のおうちをはじめ、お店やコンビニ、会社などが「こどもを守る110番の家」になっています。

そのほか、タクシー会社やたくはいびんなどの車が「こどもを守る110番の車」として活動してくれているよ。

みなさんのおうちや学校の周り、通学路にある「こどもを守る110番の家」をさがしてみよう。

ページの先頭へ戻る

「こどもを守る110番の家」には、どんなときにかけこむの?

助けてほしいときや困ったことがおこったときは、かけこみましょう。

  • あやしい人に声をかけられた
  • 車にむりやり乗せられそうになった
  • 知らない人に後をつけられた
  • 体をさわられたりした
  • 交通事故にあった
  • こわい思いをしたとき

ページの先頭へ戻る

かけこんだ後はどうすればいいの?

どんなことがあったのか、ゆっくり落ち着いて話しましょう。

あなたがけいさつに110番するために、電話を貸してくれたり、あなたにかわって110番してくれます。

「こどもを守る110番の家」の人は、けいさつかんがとうちゃくするまで、みなさんのことを守ってくれますので、安心してください。

ページの先頭へ戻る

何を話せばいいの?

たとえば、次のようなことをおちついて話してください。

  • なにがあったの?
  • それは、いつのこと?
  • ばしょは、どのあたり?
  • はんにんやふしんしゃのとくちょうは?
  • 車やバイク、じてんしゃのとくちょうは?
  • 今はどんなじょうたい?
  • はんにんやふしんしゃなどの逃げた方向は?
  • 自分の住所、名前、学校の名前、学年など

「こどもを守る110番の家」について分かったかな?

おうちの人や友だちといっしょに「こどもを守る110番の家」をさがしたら、自分の住んでいるところの地域安全マップを作って、目印をつけてみよう。

どんな地図があるのかな?

関連情報

このページの内容についてのお問い合わせ先

担当課:生活安全部生活安全総務課安全・安心まちづくり推進室

連絡先:029-301-0110