更新日:2022年12月28日
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みちをあるいていて、上のようなカンガルーのマークをみたことはあるかな?これは、みんなをまもってくれるしるしなんだよ!
みなさんのおうちや学校の周り、通学路には、たくさんの「こどもを守る110番の家」があります。
みなさんが危ない目にあったときや助けを求めたいときに、みなさんをふしんな人などから守ってくれたり、けいさつに連絡をしてくれるところなんだよ。
「こどもを守る110番の家」は、茨城県内の全部の市町村にあり、一般のおうちをはじめ、お店やコンビニ、会社などが「こどもを守る110番の家」になっています。
そのほか、タクシー会社やたくはいびんなどの車が「こどもを守る110番の車」として活動してくれているよ。
みなさんのおうちや学校の周り、通学路にある「こどもを守る110番の家」をさがしてみよう。
助けてほしいときや困ったことがおこったときは、かけこみましょう。
どんなことがあったのか、ゆっくり落ち着いて話しましょう。
あなたがけいさつに110番するために、電話を貸してくれたり、あなたにかわって110番してくれます。
「こどもを守る110番の家」の人は、けいさつかんがとうちゃくするまで、みなさんのことを守ってくれますので、安心してください。
たとえば、次のようなことをおちついて話してください。
おうちの人や友だちといっしょに「こどもを守る110番の家」をさがしたら、自分の住んでいるところの地域安全マップを作って、目印をつけてみよう。
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