ホーム > 茨城で暮らす > 男女共同参画・女性・青少年 > 男女共同参画 > 女性活躍・県民協働課女性活躍グループ > 男女共同参画社会県民意識調査(平成26年度調査)
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更新日:2023年7月27日
本調査は、男女共同参画に関する県民の意識と実態などを把握し、その結果を広く公表することにより、県民全体の男女共同参画社会への理解と意識の醸成を図るとともに、男女共同参画行政の推進を図るうえで必要な基礎資料を得るため実施しました。
調査結果の概要は下記のとおりです。
1調査概要
(1)調査時期
平成27年2月1日から2月20日(20日間)
(2)調査対象
県内在住の20歳以上の男女計4,000人(男女各2,000人)
(3)調査方法
郵送調査法(調査票の郵送配布・郵送回収)
(4)調査項目
7項目33問
<項目>
(1)男女の地位の平等に関する意識
(2)男女の生き方や家庭生活などに関する考え,役割分担等
(3)仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)
(4)就業
(5)地域活動
(6)女性の人権,ドメスティック・バイオレンス
(7)男女共同参画社会
(5)回収結果
有効回答票:1,111人有効回収率:27.8%
2主なポイント
職場で男女の地位が平等ではないと思う内容は、「賃金、昇進、昇格」が約7割(69.1%)、次いで「能力の評価」(35.5%)、「仕事に対する責任の求められ方」(35.3%)となっている。
3概要版,報告書のダウンロード
(1)各分野の男女の地位
(2)社会全体でみた男女の地位
(3)平等になるために重要なこと
3男女の生き方や家庭生活などに関する考え,役割分担等(P.43~90)(PDF:957KB)
(1)男女の生き方や家庭生活などに関する考え
(2)家事等の分担、最終決定者
(3)性別役割分担意識についての考え方
(4)家事・育児・介護等に携わる時間
(5)結婚・離婚についての考え
(6)子どもについての考え
4仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)(P.91~105)(PDF:592KB)
(1)仕事、家庭生活、地域・個人の生活の理想と現実
(2)男性が家事、子育て等に参加するために必要なこと
(1)仕事の能力・内容の男女差についての考え
(2)職場での男女の地位
(3)仕事へのかかわり方
(4)中途退職の経験
(5)女性が働きやすくするために必要なこと
(1)地域活動
7ドメスティック・バイオレンス(P.129~141)(PDF:562KB)
(1)ドメスティック・バイオレンスの経験
8男女共同参画社会(P.142~158)(PDF:583KB)
(1)男女共同参画に関する用語等の周知度
(2)男女共同参画社会の実現に当たって行政に要望すること
(3)男女共同参画拠点施設
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