目的から探す
ホーム > くらし・環境 > 税金 > くらしと県税 > 自動車税・自動車取得税の減免制度 > 自動車税(種別割)の概要
ページ番号:71249
更新日:2025年3月31日
ここから本文です。
税制改正に伴い、令和元年10月以降、自動車税は「自動車税種別割」と読み替えてください。
令和6年7月より、継続検査・構造等変更検査(車検)を受ける際の自動車税(種別割)の納付状況が確認できるシステム「茨城県自動車税納税確認システム」を運用開始しました。
システムは「紙媒体の納税証明書の交付を受けずに車検更新が可能か否か」を自動回答するものです。システムの概要についてはリーフレットをご覧ください(リーフレット(PDF:213KB))。
システムの利用は納税義務者(自動車の名義人)または名義人から車検依頼を受けた自動車業者の方に限られます。
令和6年度自動車税(種別割)納税通知書は令和6年5月1日(水曜日)に発送しました。
心身に障害のある方に対する自動車税(種別割)の減免(免除)申請について、「いばらき電子申請・届出サービス」を利用したインターネット申請が可能となりました。
詳しくは、心身に障害のある方に対する自動車税(種別割・環境性能割)の減免(免除)制度をご覧ください。
引越しなどで住所が変わった場合、住民票を変更しただけでは車検証の住所は変わりません。必ず、運輸支局で変更登録を行ってください。また、売却などにより自動車の持ち主が変わった場合も、移転登録(名義変更)をする必要があります。
県内に主たる定置場のある自動車(軽自動車・オートバイなどを除く)を所有している人。
ただし、割賦販売(ローンでの購入)契約により購入した場合で、所有権がまだ売主にある場合は、買主である使用者の人。
自動車の種類、用途、総排気量、最大積載量などによって税率が異なり、その主なものは次のとおりです。
総排気量 |
標準税率 |
15%重課 |
---|---|---|
1,000cc以下 |
29,500円 |
33,900円 |
1,000cc超1,500cc以下 |
34,500円 |
39,600円 |
1,500cc超2,000cc以下 |
39,500円 |
45,400円 |
2,000cc超2,500cc以下 |
45,000円 |
51,700円 |
2,500cc超3,000cc以下 |
51,000円 |
58,600円 |
3,000cc超3,500cc以下 |
58,000円 |
66,700円 |
3,500cc超4,000cc以下 |
66,500円 |
76,400円 |
4,000cc超4,500cc以下 |
76,500円 |
87,900円 |
4,500cc超6,000cc以下 |
88,000円 |
101,200円 |
6,000cc超 |
111,000円 |
127,600円 |
総排気量 |
標準税率 |
75%軽課 |
---|---|---|
1,000cc以下 |
25,000円 |
6,500円 |
1,000cc超 1,500cc以下 |
30,500円 |
8,000円 |
1,500cc超 2,000cc以下 |
36,000円 |
9,000円 |
2,000cc超 2,500cc以下 |
43,500円 |
11,000円 |
2,500cc超 3,000cc以下 |
50,000円 |
12,500円 |
3,000cc超 3,500cc以下 |
57,000円 |
14,500円 |
3,500cc超 4,000cc以下 |
65,500円 |
16,500円 |
4,000cc超 4,500cc以下 |
75,500円 |
19,000円 |
4,500cc超 6,000cc以下 |
87,000円 |
22,000円 |
6,000cc超 |
110,000円 |
27,500円 |
燃費性能の優れた車や排出ガスの少ない車の普及と開発を目的として、地方税法により「自動車税のグリーン化特例」が施行されています。
令和6年度におけるグリーン化特例の内容は、次のとおりです。
特種用途自動車は自動車の原型により税額が異なります。
個別の自動車の税額など、詳細は管轄の県税事務所へお問い合わせください(問合せ先)。
自動車を保有する際に必要な各種行政手続と税・手数料の納付が、インターネットを使ってパソコン上から一括して行えるサービスです。
詳細については、自動車保有関係手続のワンストップサービス・ポータルサイト(外部サイトへリンク)をご覧ください。