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サイバー防犯ボランティア
サイバー防犯ボランティアについて
- サイバー空間は、私たちの生活に欠かせない存在となっています。
- その一方で、違法情報や有害情報の氾濫、偽情報や誤情報の拡散、詐欺被害の増加など、インターネットを悪用した問題も増えています。
- これらの問題を防ぐためには、警察官だけでなく、私たち一人ひとりが協力し、すべての人が安心して利用できる安全なサイバー空間を守ることが大切です。
- 「サイバー防犯ボランティア」は、防犯活動を通じて、社会全体の安全を守るために活動する取り組みです。
皆さんの力が、サイバー空間をより良い場所にする大きな一歩となります。
活動内容
- サイバー防犯ボランティアは、サイバー空間の安全を確保するために、次のような活動を行います。
サイバー空間の浄化活動
- インターネットの掲示板やSNS等に掲載することが法律違反となる「違法情報」や犯罪行為を助長する「有害情報」を発見して通報するサイバーパトロール活動を行います。
教育活動と広報啓発活動
- インターネットを安全に利用するために必要なサイバーセキュリティに関する知識の普及、インターネットを利用する際に必要なモラル育成等の活動を行います。
その他の活動
- サイバーセキュリティの普及・啓発に関するイベント等、警察との連携による協力活動を行います。
応募
要件
- 茨城県内に住んでいること又は茨城県内に所在する法人・団体等に在籍していること。
- 日常的にインターネットを利用し、インターネットに関する知識を持っていること。
- 「自分たちが利用するサイバー空間の安全は自分たちで守る」という意識を持っていること。
活動ガイドライン
- 茨城県警察サイバー防犯ボランティアの活動ガイドラインを定めています。
- 茨城県警察サイバー防犯ボランティアにご応募いただく前に、ご確認ください。
委嘱時期
応募方法
チラシ
(PDF:463KB)
このページについてのお問い合わせ先
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担当課:生活安全部サイバー企画課対策係
メール:cyber-monitor@pref.ibaraki.lg.jp
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