更新日:2024年4月8日
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サイバー事案のよくある相談事例とその対応方法について紹介します。
通報・相談をする前に解決できる内容があるかもしれませんので、まずはこちらをご覧ください。
基本的なセキュリティ対策について知りたい場合の対応方法について掲載しています。
『インターネット口座を開設している銀行から「重要なお知らせ」という件名のメールが届き、メールに記載されたURLにアクセスし、個人情報や口座情報を入力したところ、知らない口座に多額の送金をされてしまった。』『クレジットカード会社から「クレジットカード情報の確認」という件名のショートメッセージが届き、メールに記載されていたURLにアクセスし、クレジットカード情報を入力したところ、後日、身に覚えのない利用履歴があることが分かった。』場合などの対応方法について掲載しています。
不正アクセスとは、悪意ある第三者が詐欺行為や個人情報の取得などを目的に、他人のIDやパスワードを使用しサービスを悪用したり、不正にコンピュータに侵入する犯罪です。
不正アクセス行為の手口は、年々、巧妙化・深刻化しているため、基本的なセキュリティ対策を確実に実施していく必要があります。
その対応方法について掲載しています。
ウェブサイトが改ざんされてしまうと、無関係の画像やメッセージが掲載されるほか、個人情報の漏えいやサイト閲覧者がウィルス感染するおそれがあり危険です。
ウェブサイトのセキュリティ対策について見直し・点検をしてみましょう。
その対応方法について掲載しています。
『インターネットショッピングで商品を注文し、代金を指定口座に振り込んだが、商品が届かず、問い合わせメールへの返信も来ない。』『会社の住所や電話番号が、見ず知らずの通販サイトの運営者情報として掲載されてしまい、「商品が届かない。」などの身に覚えのない苦情電話が入ってくる。』場合などの対応方法について掲載しています。
インターネットオークション・フリマサイトが普及し、個人であっても気軽に様々な物を取引することができますが、便利な反面、商品が届かない、代金が振り込まれないといった相談がきています。
その対応方法について掲載しています。
インターネット閲覧中に偽のセキュリティ警告等を表示し、金銭を騙し取ろうとする、いわゆる「サポート詐欺」が全国的に多発しています。「サポート詐欺」被害に遭わないために、その特徴や対処方法について掲載しています。
ビジネスメール詐欺とは、海外の取引先や自社の経営者層等になりすまして、偽の電子メールを送って入金を促す詐欺のことで、BEC(Business Email Compromise)とも呼ばれています。同種詐欺事案は世界中で大きな被害をもたらしており、日本国内においても同種手口による高額な被害が確認されていることからビジネスメール詐欺について、その手口と対策について掲載しています。
インターネット上の誹謗中傷等への対応方法について掲載しています。
パソコンの画面が制御不能になり、「データを暗号化した。復旧するために暗号資産を支払え。」などの内容の画面が表示された場合の対応方法について掲載しています。
『社員を装い、取引先になりすましメールが送られているようで、取引先から問い合わせの電話が何件もくる。』場合などの対応方法について掲載しています。
インターネット上の違法情報・有害情報対策について掲載しています。
インターネット上における犯行予告への対応方法について掲載しています。
サイバー事案の通報・相談窓口(安全安心なくらし>サイバー犯罪)
サイバー事案に関する通報、相談窓口について掲載しています。
爆破予告、殺人予告、自殺予告等の人命に関わる事案は最寄りの警察署に通報(緊急を要するものは110番)してください。
警察庁が発表している統計情報などについて掲載しています。
このページの内容についてのお問い合わせ先 |
担当課:生活安全部サイバー企画課 連絡先:029-301-0110 |