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茨城県では、万が一の原子力災害時に、事故の状況や避難等の情報を住民の方にわかりやすくお伝えする新たな情報伝達手段として、公式のスマートフォンアプリを開発し、2024年3月より運用を開始しました。
いざという時の備えとして、ご自身や大切な人を守るため、ぜひダウンロードをお願いします。
いばらき原子力防災アプリ リーフレット(PDF:6,011KB)
・プッシュ通知が「平時お知らせ」「緊急時お知らせ」の2種類になりました。
・モニタリングポストに所在市町村名が表示されるようになりました。
・プロフィール登録時に「UPZ外」が選択できるようになりました。
・プロフィール登録時の町名が50音順になりました。
・登録した「大切な人」情報が削除できるようになりました。
災害時に県や市町村からの情報をプッシュ通知でお知らせします。
原子力災害時はお住まいの地域によってとるべき行動が異なりますが、アプリではご登録いただいた市町村・地域に応じた的確な情報が届きます。
住民へプッシュ通知でお知らせを送信する方法が、「お知らせ」から、「平時お知らせ」「緊急時お知らせ」の2種類になりました。必要に応じアプリメニュー「通知設定」から設定を行ってください。
※「緊急時お知らせ」のプッシュ通知はオフにできません。
災害時に向かうべき、あらかじめ各市町村で決められた避難先が確認できます。
自家用車で避難する方は避難所が、バス等で避難する方は一時集合場所が表示されます。避難所や一時集合場所は地図でも確認でき、参考ルートを表示することもできます。
市町村によっては避難所が「調整中」と表示されます。
ご本人以外にも、離れて暮らすご家族などの情報を登録でき、向かうべき避難所などの情報や、その地域に出された指示などの情報を確認することができます。(10人まで登録可)
お勤め先・通学先の市町村を別に登録しておけば、その地域に出された指示などの情報が確認できますのでおすすめです。
UPZ外に居住する方も登録することができるようになりました。
現在地近くのモニタリングポストで計測された空間放射線量率がリアルタイムで確認できます。
モニタリングポストが設置されている市町村が確認できるようになりました。
緊急時には画面が切り替わり、向かうべき場所や経路をわかりやすく案内します。
県で発行している「原子力ハンドブック」や「原子力広報いばらき」が閲覧できるほか、国や市町村の防災関連ページもリンク先から確認できます。
はじめに、ご本人の名前、お住まいの地域、避難方法などを登録します。
名前はニックネームも可です。登録した名前で避難などの指示が呼びかけられます。
また、お住まいの地域を登録すると、市町村ごとにあらかじめ決められた避難単位が設定され、向かうべき避難先が表示されます。
市町村によっては避難単位が自治会や小学校区単位になっている場合もあります。ご自身の地域の自治会や小学校区がわからない場合は、「地区を確認する」をクリックして確認できます。
避難手段で「自家用車」と登録された方には避難所が、「公的機関が手配するバス等」と登録された方には一時集合場所が表示されます。
離れて暮らすご家族など「大切な人」情報も同様に登録します。
下記のQRコードを読み取っていただくか、クリックしてリンク先からインストールしてください。
(1)iPhone
URL:https://app.ibaraki-disaster-prevention.jp/downloads/ios(外部サイトへリンク)
(2)Android
URL:https://app.ibaraki-disaster-prevention.jp/downloads/android(外部サイトへリンク)
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