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更新日:2019年2月4日
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美味しいお米を求めて,コンテストが全国各地で開催されています。
その中でも「米・食味分析鑑定コンクール」,「お米日本一コンテストinしずおか」,「大阪府民の“いっちゃんうまい”米コンテスト」は応募総数が多く,知名度も高い3大コンテストとも言われています。
平成30年産ではこれらのコンテストで県北産のお米が多数入賞を果たしました。
コンテスト名 |
会場 |
開催日 |
入賞点数等 |
応募総数 |
---|---|---|---|---|
第20回米・食味分析鑑定コンクール |
岐阜県 高山市 |
平成30年 11月26~27日 |
特別優秀賞1点 大子町 寺門安男さん 「にこまる」 |
5717 |
第15回お米日本一コンテストinしずおか |
静岡県 静岡市 |
平成30年 12月7~8日 |
金賞1点(上位30点以内) 大子町 菊池章夫さん 「コシヒカリ」 入賞9点(同664点中上位75点以内) 大子町,常陸太田市生産者9名 |
664 |
第8回大阪府民の“いっちゃんうまい”米コンテスト |
大阪府 大阪市 |
平成31年 1月20日 |
ベスト6優良賞1点 大子町 寺門安男さん 「コシヒカリ」 |
282 |
計12点入賞
いずれのコンテストも分析機器により一定水準以上の米を選定したのち,炊いたご飯の美味しさを審査員が評価して順位が決められます。
昨夏は梅雨明けが早く日照に恵まれた半面,気温が高すぎて米の食味に悪影響を及ぼす心配がありましたが,気象に対応した管理をすることで,米の味を落とすことなく,むしろ向上させることが出来ました。
県北産米は,県北管内の道の駅や,JA直売所等で販売されています。この機会にぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
農林事務所では,今後も美味しい米づくりが続けられるよう,様々な支援を行っていきます。