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ページID:71636
更新日:2025年3月1日
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県広報紙「ひばり」
2月14日現在の情報です。お出掛けの際には前もってご確認ください。
「アートはみんなのために」という信念のもと、ニューヨークの地下鉄駅構内での制作活動を皮切りに、多彩な分野で活躍したキース・ヘリング(1958-1990)。日本初公開となる貴重なドローイングや幅6メートルに及ぶ大作を含む約150点により、今も色褪せないヘリングのメッセージを探ります。
〈入館料〉一般1360円、満70歳以上680円、高校生1130円、小・中生550円
■3月の休館日/3日、10日、17日、24日、31日
《無題》1983年中村キース・ヘリング美術館蔵
Keith Haring Artwork©Keith Haring Foundation
水戸市千波町東久保666-1
☎029(243)5111FAX:029(243)9992
常陸国で生まれた戦国時代の画僧・雪村周継(せっそんしゅうけい)。中国の名家たちの様式を取り入れて描かれた山水画、繊細な筆致で描写された花鳥画、軽快で重厚な筆運びで表現された人物画など、いずれも雪村画の魅力が詰まっています。本展では雪村の絵を学び、自己の作風に取り入れた画家たちの作品もご紹介しています。
欠伸布袋・紅白梅図(うち欠伸布袋図)
雪村周継筆県立歴史館
〈入館料〉一般690円、満70歳以上350円、高校生以下・身体障害者手帳などをお持ちの方と付き添いの方1人入館無料
■3月の休館日/3日、10日、17日、24日、31日
水戸市緑町2丁目1-15
☎029(225)4425FAX:029(228)4277
中国の文人画にルーツをもち、山水や花鳥に漢詩を添えて画家の理想世界を描く「南画」。本展では、明治初期に活躍した古河出身の女性南画家・奥原晴湖(1837-1913)を中心に豊かな南画の世界をご紹介します。
奥原晴湖〈山水図〉
1897年茨城県立歴史館蔵
※前期展示
〈入館料〉一般360円、満70歳以上180円、高校生240円、小・中生170円
■3月の休館日/3日、10日、17日、24日、31日
北茨城市大津町椿2083
☎0293(46)5311FAX:0293(46)5711
県天心記念五浦美術館企画展の見どころを紹介
講師:宮本夢花氏(県天心記念五浦美術館学芸補助員)
※参加無料・定員80人/事前申込(ホームページより)・当日枠あり
■3月の休館日/3日、10日、17日、24~31日
つくば市吾妻2-8
☎029(856)3711FAX:029(856)3358
開館30周年を記念し、これまでの歩みとともに当館のありったけの「おもしろさ」にスポットを当てた企画展。多種多様な標本資料をぜひご覧ください。※2月22日(土曜日)一部展示替えあり
触れるホッキョクグマの毛皮
〈入館料〉一般850円、満70歳以上420円、高校生520円、小・中生170円
■3月の休館日/3日、10日、17日、24日、31日
坂東市大崎700
☎0297(38)2000FAX:0297(38)1999
19世紀半ばから20世紀半ばまでの100年間に焦点を当て、ドイツのマイセンからフィンランドのアラビアなど、ティーウェアやコーヒーウェアを中心に室内装飾品などを加えた陶磁器の名品をご紹介します。
マイセン貼花鳥飾蓋付カップ&ソーサー19世紀後期
岐阜県現代陶芸美術館蔵
〈入館料〉一般950円、満70歳以上470円、高校生等710円、小・中生360円
■3月の休館日/3日、10日、17日、24日、31日
笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
☎0296(70)0011FAX:0296(70)0012
※当日先着順160人まで
開館時間/平日:9時~20時、土・日・祝日:9時~17時
■3月の休館日/3日、10日、17日、24日、31日
水戸市三の丸1丁目5-38
☎029(221)5569FAX:029(228)3583
2月14日現在の情報です。お出掛けの際には前もってご確認ください。
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