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更新日:2025年2月1日
令和8・9年度採用公立学校教員選考試験が始まります。
令和6年度実施まで | 令和7年度実施以降 | |
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第1次試験 | 教職専門 専門教科・科目 |
教職専門(廃止) 専門教科・科目 |
第2次試験 | ①個人面接②模擬授業または集団活動など |
大学3年生を対象とした前倒し選考の実施時期を早期化し、対象を全校種に拡充
令和9年度採用 (令和7年度実施) |
5月11日(日曜日) ※第1次試験と同日実施 |
校種:全校種・全職種 試験:専門教科・科目 |
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教員を志した理由
前職で経験した、プログラミング教育を通じて、実際に子どもたちがどう活用するのか、どのような勉強をしているのか興味が湧きました。
そして、成長の過程でベースとなる小学校で、子どもたちの成長を見届けたい、人と人との関わり合いに真摯に向き合いたいという気持ちが強くなり、教員を志しました。
目指す姿
今教員をしていて、これまで培ったスキルが、周囲に必要とされて、幸せだなと感じています。私は、音楽も体育も苦手でしたが、子どもたちにも、たとえ苦手なことがあっても、自分の得意なこと、好きなことを伸ばして、輝けることを伝えられる先生になりたいです。
教員で良かったと思った瞬間
子どもの日々の成長を実感できることが何よりの喜びです。また、イベントごとに達成感や充実感が得られることも教員ならではだと思います。生徒が学校や地域の行事などを通してどんどん成長していくのを見て、教員になってよかったと実感しました。
メッセージ
将来のキャリアを少しずつ意識している中学生に対して、働く喜びや面白さ、厳しさを伝えるとき、より説得力や納得感を持って伝えていきたいと常に思っています。
民間企業を経験して先生になることは、決して無駄ではなく、自分の付加価値の一部になると思います。
教員を志した理由
大学卒業時に、民間企業と教員で迷いましたが、民間企業での経験が生きると考え、民間企業に就職。結婚を機に働き方を考えるようになり、教員になろうと思いました。
目指す姿
子どもたち一人一人に寄り添う「子どもの視点」と、「客観的な視点」の両方を忘れず、視野を広げていきた
いです。
メッセージ
子どもたちの成長に関わることは、何事にも代えられません。大変なこともありますが、教職に興味のある方には、ぜひ勇気をもって飛び込んでみてほしいです。
本県教員の時間外在校等時間は、業務見直しや勤務時間の管理などを進めた結果、全国と比較して少ない状況です。今後も、ペーパーレス化などの業務改善の推進、働きやすい職場環境の整備、働きがいに関する研修会の充実など、一層の働き方改革を進めていきます。
県教育改革課☎029(301)5208
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