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更新日:2025年2月1日
1月20日現在の情報です。お出掛けの際には前もってご確認ください。
戦国時代の画僧・雪村周継(せっそんしゅうけい)は、常陸国(現茨城県)に生まれたとされます。前半生をこの地で過ごし、関東周辺を遊歴しながら、時に古画を学び、時に自然にまなざしを向けて数多くの傑作を生み出した雪村の作品を、ぜひご覧ください。
欠伸布袋・紅白梅図(うち欠伸布袋図)
雪村周継筆県立歴史館
〈入館料〉一般690円、満70歳以上350円、高校生以下・身体障害者手帳などをお持ちの方と付き添いの方1人入館無料
※2月27日(木曜日)は満70歳以上無料
■2月の休館日/3日、10日、17日、25日
水戸市緑町2丁目1-15
☎029(225)4425FAX:029(228)4277
地下鉄駅構内やストリートを舞台に多彩な分野で活躍し、HIV・エイズ予防啓発運動にも取り組んだキース・ヘリング(1958-1990)。本展では活動初期の貴重な作品から晩年の大作までの約150点により、今も色あせないヘリングのメッセージを探ります。
〈入館料〉一般1360円、満70歳以上680円、高校生1130円、小・中生550円
■2月の休館日/3日、10日、17日、25日
《無題》1983年中村キース・ヘリング美術館蔵
Keith Haring Artwork©Keith Haring Foundation
水戸市千波町東久保666-1
☎029(243)5111FAX:029(243)9992
県近代美術館企画展の見どころを紹介
講師:乾健一氏(県近代美術館学芸員)
※参加無料・定員80人/事前申込(ホームページより)・当日枠あり
■2月の休館日/3日、10日、17日、25日
つくば市吾妻2-8
☎029(856)3711FAX:029(856)3358
19世紀半ばから20世紀半ばまでの100年間に焦点を当て、ドイツのマイセンからフィンランドのアラビアなど、ティーウェアやコーヒーウェアを中心に室内装飾品などを加えた陶磁器の名品をご紹介します。
〈入館料〉一般950円、満70歳以上470円、高校生等710円、小・中生360円
※2月22日(土曜日)は満70歳以上無料
■2月の休館日/1~13日、17日、25日
笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
☎0296(70)0011FAX:0296(70)0012
中国の文人画にルーツをもち、山水や花鳥に漢詩を添えて画家の理想世界を描く「南画」。本展では、明治初期に活躍した古河出身の女性南画家・奥原晴湖(おくはらせいご)(1837-1913)のほか、猪瀬東寧(いのせとうね)(1838-1908)ら茨城ゆかりの南画家による作品や、大正期に小川芋銭(おがわうせん)(1868-1938)らによって描かれた、新南画と呼ばれる作品をご紹介します。
「富貴飛燕、芙蓉翡翠」奥原晴湖
明治28(1895)年県近代美術館蔵
〈入館料〉一般360円、満70歳以上180円、高校生240円、小・中生170円
■2月の休館日/3日、10日、17日、25日
北茨城市大津町椿2083
☎0293(46)5311FAX:0293(46)5711
開館30周年を記念した本展。30年の振り返りとともに、当館のありったけの「おもしろさ」にスポットを当てました。大迫力の展示を、どうぞお見逃しなく! ※2月22日(土曜日)一部展示替えあり
日本最大級のアメシストドーム
〈入館料〉一般850円、満70歳以上420円、高校生520円、小・中生170円
■2月の休館日/3日、10日、17~21日、25日
坂東市大崎700
☎0297(38)2000FAX:0297(38)1999
講師:由波俊幸氏(県立歴史館学芸課長)※当日先着順160人まで
開館時間/平日:9時~20時、土・日・祝日:9時~17時
■2月の休館日/3日、10日、17日、25日、28日
水戸市三の丸1丁目5-38
☎029(221)5569FAX:029(228)3583
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