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ページ番号:8050
更新日:2025年3月10日
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茨城県と全国農業協同組合連合会茨城県本部で構成する「茨城県農産物販売推進東京本部」は、首都圏における茨城県産農産物の販売推進及びPR活動を展開しています。
昭和33年4月:東京物産環境あっ旋所に農産物産あっ旋部設置
昭和34年10月:東京事務所農産物産あっ旋部に改称
昭和36年4月:東京農産物産あっ旋所に独立
昭和55年6月:東京農産物流通指導センターに機構改革
昭和58年6月:花き流通業務開始
平成1年5月:大田市場開場に伴い事務棟8階に移転
平成17年4月:農産物販売推進東京本部へ組織改編し、事務棟4階へ移転
茨城県農産物販売推進東京本部では、以下の研究会の活動を支援しています。
京浜地域の卸会社27社で構成されており、本県産野菜の品質向上を目的として、品質規格調査や産地研修会等を実施しています。
対象品目:レタス、れんこん、かんしょ、ねぎ、はくさい、みずな、こまつな等
参考資料:茨城野菜研究会創立40周年記念誌(H25年作成)ダウンロード(PDF:1,850KB)
京浜地域の卸会社21社で構成されており、本県産果実の品質向上を目的として,品質規格調査や県オリジナル新品種の市場性評価等を実施しています。
対象品目:メロン、いちご、なし等
果実流通対策会議の開催(大田区大森)(PDF:353KB)2017年11月22日
京浜地域の卸会社等15社(団体)で構成されており、本県産切花の流通改善や品質向上を目的として、品質規格調査や産地研修会等を実施しています。
対象品目:コギク、グラジオラス、フリージア等
グラジオラス品質規格調査・検討会の開催(土浦市)2016年7月25日
小菊品質規格調査・検討会の開催(土浦市)2016年9月1日
首都圏市場において青果物並びに花き卸売業に従事する茨城県出身者で構成され、茨城県産青果物並びに花きのPRと産地の発展を目的として、昭和60年に設立されました。
毎年、都内で市場・流通関係者と産地・生産者が一同に会する交流会を開催しており、元気な茨城農業を確立するため親交を深めています。
茨城県産青果物並びに花きの有利販売に向け、助言をいただいています。
名称:茨城県農産物販売推進東京本部
所在地:東京都大田区東海3-2-1大田市場事務棟4階
Tel:03-5492-5411
Fax:03-5492-5414