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本県では、年間約200件の農作業事故が報告されています。
農作業安全に関する知識を学び、農作業事故ゼロを目指しましょう。
県内の農作業事故の実態、農作業事故の防止策や熱中症対策など農作業安全の概要をまとめた資料です。
県内では、令和6年5月~9月に業関係者84人(全国7番目の多さ)が熱中症で救急搬送されました。
(出典:総務省消防庁、災害情報、熱中症情報、救急搬送状況)(外部サイトへリンク)
上記のリンク【農作業中の熱中症に注意しましょう】より熱中症を防ぐポイント等を学び、農作業中の熱中症を予防しましょう。
県内で開催される、どなたでも参加できる農作業安全研修のリストです。
農業者に対して農作業安全に係る指導を行う人のための研修です。開催日等については農林水産研修所つくば館水戸ほ場のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
「雇入れ時教育」とは、労働者を雇い入れた際に「労働安全衛生法」に基づいて事業者(雇用主)が行わなければならない安全衛生教育のことです。同法に基づき、1日でも人を雇えば事業者は教育を行う義務があります。
令和6年4月に制度が改正され、農業における雇入れ時教育の義務が拡大し、実施しなければならない教育の項目が増えました(機械の取り扱い方法や作業手順、作業開始時の点検など)。
農林水産省ホームページに、雇入れ時教育を実施する際に活用できる「事業者用テキスト」と「労働者向けテキスト」が掲載されていますので是非ご活用ください。
(掲載リンク:農林水産省 労働安全衛生に関する教育を実施しましょう!)(外部サイトへリンク)
作業安全を推進するため、関係者が日々留意すべき事項を整理したものです。「事業者向け」と事業者を構成員とする「事業者団体向け」、基本的な考え方を整理した「共通規範」と分野ごとに具体的な事項を整理した「個別規範」から構成されます。詳細は農林水産省のホームページをご覧ください。
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