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更新日:2019年9月19日
平成30年2月13日、さいたま新都心合同庁舎にて「シンポジウム『地籍整備』」が開催されました。
本シンポジウムでは、地籍整備の現状や課題、地籍整備の先進的な取組みや、公共事業連携による事業の円滑化など今後の展望について、基調講演や優良事例の紹介、パネルディスカッションが行われました。
茨城県は、地籍調査進捗率が67%と、関東地方整備局管内9都県のうち最も高く、全国平均の進捗(52%)を唯一上回っています。そこで、本県からパネルディスカッションのパネリストとして県農村環境課及び鉾田市の地籍担当者が参加し、地籍調査の進捗率が高い要因や、政策効果の高い地域への重点支援など、県内の現状を踏まえて活発な議論を交わしました。
(左:パネルディスカッションの様子、右:基調講演)
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