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更新日:2024年9月12日
多面的機能支払交付金は、農業者と地域住民が農地、水路、農道などの地域資源を共同活動で保全管理している活動組織に交付金を交付する制度です。
地域の共同活動を通じて、農業・農村の有する多面的機能が維持・発揮されるとともに、担い手農家へ集中する作業負担を地域ぐるみで軽減し、担い手への農地集積という構造改革を後押しします。
多面的機能支払交付金の概要(農林水産省HP)(外部サイトへリンク)
県では「農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律(平成26年法律第78号)」に基づき、基本方針を定めています。
茨城県農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する基本方針(ワード:30KB)
また、「多面的機能支払交付金実施要綱」に基づき、要綱基本方針を定めています。
多面的機能支払の実施に関する基本方針(要綱基本方針)(PDF:752KB)
(1)取組組織数:707組織
(2)取組面積:43,030ha
令和5年度 茨城県多面的機能支払交付金取組状況(PDF:109KB)
県では、農業・農村の有する多面的機能の発揮の促進に関する諸施政策の推進とその効果等について検討するため、中立的な第三者機関である「茨城県日本型直接支払制度推進委員会」を設置しています。
県内各地で行われている活動組織の取組事例をまとめています。活動の参考としてください。
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