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更新日:2025年1月23日
1月14日、JA常総ひかり八千代集荷所において、秋冬白菜中間目揃会が開催され、約30名が出席しました。
会では、猪瀬部会長から「現在出荷している白菜は、防寒対策のため頭を縛った結束ものということで出荷に手間もかかっている。しっかりと目を揃えて品質を維持してほしい」との挨拶がありました。
本年は猛暑、残暑などの影響を受け、栽培には苦労が見られましたが、参加者からは「例年の今の時期に比べて内部の黄色が鮮やか」との意見が寄せられました。生産者は出荷に際する量目、内部品質等についてしっかり確認を行いました。
普及センターからは、白菜の本年の概況と今後の注意点について資料に基づく情報提供を行いました。
引き続き白菜がおいしい季節です。普及センターでは今後も産地とともに良品生産に取り組んできます。
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