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更新日:2025年1月29日
1月10日(金)、JA常総ひかり八千代支店にて、ジュース用加工トマトの栽培講習会が開催され、生産者20名が参加しました。
部会では令和7年産加工トマトの収穫目標として、平均10aあたり8.2トンを目指しています。そこでさらなる増収に向けた肥培管理について講習を受けました。
加工トマト部会長からは、「今年も夏場の酷暑が予想されるが、昨年同様に増収に向けた作付けの協力をお願いしたい。」と話がありました。
講習では、メーカー担当者からは病害虫対策、栽培方法などの次年度の栽培方針について説明がありました。
普及センターからは、今年度高温対策試験の結果として、遮光による高温障害果実発生抑制効果について報告しました。今後も加工トマトの収量を増やし、品質を向上させるために、栽培技術の支援を続けます。
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