定例会議の開催状況【令和6年1月24日(水曜日)】
開催日
令和6年1月24日(水曜日)
出席者
公安委員会
本間委員長、藤川委員、白川委員
警察本部
警察本部長、警務部長、首席監察官、生活安全部長、地域部長、刑事部長、交通部長、警備部長、情報通信部長、警務部参事官兼総務課長
審議事項
なし
報告事項
事件
生活安全部関係事件
生活安全部長から、生活安全部関係事件について報告があった。
発生・検挙
検挙
- 生活保護受給者による向精神薬の営利目的譲渡事件
(那珂署、生活環境課)
刑事部関係事件について
刑事部長から、刑事部関係事件について報告があった。
発生・検挙
- 雇用調整助成金の不正受給詐欺事件
(水戸署・捜査第二課)
公安委員会委員コメント
- 捜査の知識や経験を活かして逮捕に至った。大きく広報することで同種犯罪の抑止につながる。
施策等
訓戒等処分結果(令和5年10月~12月)について
首席監察官から、訓戒等処分結果(令和5年10月~12月)について報告があった。
自転車盗抑止対策の強化について
生活安全部長から、自転車盗抑止対策の強化について報告があった。
公安委員会委員コメント
- 自転車販売店と連携するなど、自転車に施錠を促す活動が大切である。
- 駅周辺での盗難被害については、公営駐輪場の管理者側に実態を周知して防止策を講じることも必要である。
ニセ電話詐欺の認知・検挙状況について
刑事部長から、ニセ電話詐欺の認知・検挙状況について報告があった。
公安委員会委員コメント
- 電子マネーを購入する被害者に声をかけるなど、コンビニエンスストアと協力して被害防止に務める方策を推進していただきたい。
- 様々な手口やそれに対する防止策について、警察から積極的に注意喚起を実施していただきたい。
令和5年度茨城県警察と陸上自衛隊との共同実働訓練の実施について
警備部長から、令和5年度茨城県警察と陸上自衛隊との共同実働訓練の実施について報告があった。
公安委員会委員コメント
- 県民の生命を守るために、他機関との垣根を越えた訓練を進めていただきたい。
令和5年度茨城県警察大震災総合警備訓練の実施について
警備部長から、令和5年度茨城県警察大震災総合警備訓練の実施について報告があった。
公安委員会委員コメント
- 元旦に発生した能登半島地震の対応等も参考に訓練を実施されたい。
行事
令和5年度茨城県警察駅伝競走大会の開催について
警務部長から、令和5年度茨城県警察駅伝競走大会の開催について説明があった。
その他の報告・決裁等
警察本部担当者
総務課長、県民安心センター長、会計監査室長、組織犯罪対策課長、警備課長
報告・決裁等の概要
- 公安委員会宛て苦情の処理結果の通知について
総務課から、公安委員会宛て苦情の処理結果の通知について説明があり、決裁した。
- 警察宛て苦情の受理及び処理状況(令和5年11月末)について
県民安心センターから、警察宛て苦情の受理及び処理状況(令和5年11月末)について説明があり、決裁した。
- 定期監査等の結果に関する報告について
会計監査室から、定期監査等の結果に関する報告について説明があり、決裁した。
- 審査請求書の受理について
県民安心センターから、審査請求書の受理について説明があり、決裁した。
- 公安委員会事務専決の報告(刑事部)について
組織犯罪対策課から、公安委員会事務専決の報告(刑事部)について説明があり、決裁した。
- 小型無人機等の飛行に関する通報受理(令和5年11月、12月)について
警備課から、小型無人機等の飛行に関する通報受理(令和5年11月、12月)について説明があり、決裁した。
- 集会、集団行進及び集団示威運動専決許可状況(令和5年11月、12月)について
警備課から、集会、集団行進及び集団示威運動専決許可状況(令和5年11月、12月)について説明があり、決裁した。
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茨城県警察本部警務部総務課公安委員会補佐室
〒310-8550茨城県水戸市笠原町978-6/連絡先:029-301-0110(代表)
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