ホーム > 県警の紹介 > お知らせ > 今月のお知らせ

更新日:2025年12月24日

ここから本文です。

今月のお知らせ

茨城県警察より令7年12月のお知らせです。

SNS型投資・ロマンス詐欺被害防止

電話番号の偽装表示に注意!!

携帯電話等の着信に表示された電話番号の末尾が「0110」(実在する警察署の電話番号)であっても、詐欺の犯人からの電話の可能性があるため注意してください!

犯人側は実在する警察署の電話番号を偽装表示させています。
電話に出る前に着信のあった電話番号を各都道府県警察のホームページ等で確認したり、留守番電話に吹き込まれたメッセージ等を確認してください。
不審な電話を受けてしまった場合には、警察相談専用電話「#9110へお電話ください。

SNS型投資詐欺

SNSで勧誘する「もうけ話」は詐欺!

SNSを通じて、暗号資産や株に投資すれば利益が得られるものと誤信させ、金銭をだまし取るもの

投資を勧誘するその広告、ウソかも!?

著名人や投資専門家の画像が悪用された投資を勧誘する広告をクリックすると、著名人等とつながるよう誘導されますが、それは本人を装った犯人の可能性があります。

SNS型ロマンス詐欺

恋愛感情等を利用した詐欺に注意!

SNSを通じて、恋愛感情や親近感を抱かせながら投資や副業に誘導し金銭をだまし取るもの

その出会いや恋愛、ロマンス詐欺かも!?

SNSやマッチングアプリ等で出会った人物とのやり取りで恋愛感情や親近感を抱かせ、結婚資金などの名目で投資や副業に誘導されますが、詐欺の可能性があります。

LINEを悪用した詐欺に注意

LINEでは、不審なアカウントから勧誘があった場合はLINEへ通報すること、友だち以外の連絡を拒否したい場合は、「メッセージ受信拒否」設定を行うことをすすめています。

関連情報

年末年始の犯罪抑止活動

年末における犯罪抑止活動の実施

期間

令和7年12月17日(水曜日)から12月31日(水曜日)までの間

年末年始に向け、防犯について考えてみませんか?
県民の防犯意識の高揚を図るため、犯罪抑止活動を実施いたします。

活動重点

住宅侵入窃盗の被害防止

鍵掛けの徹底が基本!短時間の外出や、在宅中でも鍵をかける習慣を!

自動車盗の被害防止

複数(ハンドルロック、タイヤロック、警報器、GPS等)の防犯対策等の自助努力をお願いします!

自転車盗の被害防止

被害に遭っている自転車の多くが無施錠。二重の鍵と自転車の防犯登録で被害防止!

ニセ電話詐欺等の被害防止

国際電話を悪用したニセ電話詐欺が急増。被害防止のために国際電話の利用休止を!

  • 【国際電話不取扱受付センター】電話番号 0120-210-364 

関連情報

冬休みにおける少年の非行・犯罪被害防止と有害環境の浄化

冬休みは、クリスマスやお正月など、楽しいイベントがたくさんあります。犯罪に巻き込まれずに、安全に過ごすためには何が必要か一緒に考えてみましょう。

スマホやゲーム、安全に使っていますか?

SNSをきっかけとして、犯罪被害に巻き込まれる事件がたくさん発生しています。
SNSやオンラインゲームは楽しくて便利なツールですが、危険もひそんでいることを理解しましょう。

SNS被害から自分を守る3つの約束

  1. SNSで知り合った人と直接会わない!
  2. 住所や名前など個人情報を載せない!
  3. 自分や友達の写真を送らない!

いわゆる「闇バイト」は犯罪です!

犯罪者は、SNS等を利用して、犯罪の「実行役」を募集しています。
普通のアルバイト募集のように見えても、いわゆる「闇バイト」は、犯罪です。

こんな言葉はキケン!

  • 『高収入!即日即金!』
  • 『ホワイト案件!』

甘い言葉に誘われて、アルバイト感覚で犯罪に加担してしまい、少年が逮捕させています!
「あやしい」と思ったら、すぐに周りの信頼できる大人や警察に相談してください。

大麻は違法薬物!

薬物の誘いに負けない3つの行動

  1. きっぱり「断る」
  2. その場から「離れる」
  3. 警察などに「相談する」

大麻には、依存性があり、自分の意志で止めることが困難です。ネットなどの誤った情報にだまされず、きちんと断る勇気を持ってください。

少年相談コーナーについて

  • 相談時間:午前9時00分~午後5時00分(祝日・年末年始を除く月曜日~金曜日)
  • 電話:029-231-0900
  • メール:keishonen@pref.ibaraki.lg.jp

保護者や教職員の方からの相談もお待ちしております。

関連情報

年末年始における安全対策の推進

初詣等での雑踏事故に注意!

年末年始にかけて、県内各地で開催される様々なイベントや神社・仏閣への初詣にお出かけになる方も多いかと思います。
人が大勢集まり混雑する場所では、予期せぬ転倒事故やスリ等の犯罪に巻き込まれるおそれがありますので、お出かけの際は次のことに注意してください。

周囲の人と適切な距離を保ちましょう!

人混みの中で人の流れに逆らったり、前の人の体を押したりすると、大勢の人が転倒する「将棋倒し」のような大きな事故の発生につながります。
混雑している場所では、互いに適切な距離・間隔を保ち、列を乱さないようにするなど、ゆずり合いの気持ちをもって余裕のある行動をお願いします。
また、人が混雑しやすい催事会場の出入り口や階段等での事故を防止するため、現場の係員や警察官の指示に従って行動してください。

足下に注意!

夜間は、足下が暗く見えにくくなっていることに加え、冬期は積雪や凍結等により、足場が悪くなっていることがあるので注意が必要です。
転んで怪我をしないよう、歩きやすく滑りにくい靴を選ぶようにしましょう!

飲酒後は外出を控えましょう!

年末年始はお酒を飲まれる機会が多いかと思いますが、アルコールの影響で運動能力や判断力が低下し、階段を踏み外したり、道ばたで転倒したりして思わぬ怪我を負ってしまうかもしれません。
飲酒後の不要不急の外出は控えるようにしましょう。

貴重品は体から離さない!

人混みの中では、財布等の貴重品をなくしてしまったり、スリやひったくり等の犯罪被害に遭うおそれがあります。
バッグや財布のファスナー等はしっかり閉じておき、常に体から離さないようにしましょう!

事故や事件の被害に遭わないよう注意し、楽しい年末年始をお過ごしください!

関連情報

飲酒運転の根絶

県内の飲酒事故情勢

  • 令和6年中の飲酒運転による交通事故は77件発生
    うち5名の方が亡くなっています
  • 令和7年9月末の飲酒運転による交通事故は43件発生
    すでに死者5名(昨年同時期と比べ+1名

県内の飲酒運転による死亡事故率は飲酒していない場合と比べて約6.2倍高い

自転車も飲酒運転は重罪です!

  • 令和7年1月から9月までの間で、自転車による酒気帯び運転は93件検挙されています
  • 酒酔い→5年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金
  • 酒気帯び→3年以下の拘禁刑又は 50万円以下の罰金

飲酒運転は「しない」「させない」「ゆるさない」

関連情報

年末の交通事故防止県民運動の実施

期間

令和7年12月1日(月曜日)から12月15日(月曜日)

スローガン

自分からつけるライトで消える事故

運動の重点

子供と高齢者の交通事故防止「ハンドサイン」

  • 歩行者の皆さん、道路を横断するときは、近くの横断歩道を利用しましょう。また、信号のない横断歩道では、ドライバーに対してアイコンタクトとあわせて手をふるなど、横断する意志を明確に示しましょう。
  • ドライバーの皆さん、子供や高齢者を見かけたら、予期せぬ行動にも対応できるように優しい運転をお願いします。

夕暮れ時と夜間の交通事故防止「光って照らしてLet’s Do IT」

  • 歩行者の皆さん、夕暮れ以降に外出するときには、明るい色の服を着用する、複数mの反射材を装着するなどドライバーから目立つ工夫をしましょう。
  • ドライバーの皆さん、夜間は速度を落とし、ハイビーム、ロービームの切替えをこまめにしましょう。

飲酒運転の根絶

  • ドライバーの皆さん、飲酒運転は悪質で危険な犯罪です。
    情報処理能力・注意力・判断力が低下し、正常な判断が出来なくなるため、無謀運転につながります。
    「飲んだら乗らない 乗らせない」という気持ちを強く持ち、地域や家庭から飲酒運転を追放しましょう。

道路を利用するひとりひとりが交通ルールとマナーを守り、交通事故をなくしましょう。

関連情報

運転免許センターからのお知らせ

3月24日から運転免許証とマイナンバーカードの一体化制度が開始されます。

マイナンバーカードに免許情報を記録した「免許情報記録個人番号カード」(いわゆるマイナ免許証)を運転免許証として利用することができるようになります。

県警では、マイナ免許証に関する相談窓口として、「茨城県警察マイナ免許証ナビダイヤル」を運用しています。

茨城県警察マイナ免許証ナビダイアル
0570-010110

関連情報

巡回連絡にご協力を(高齢者宅への巡回連絡)

巡回連絡は、地域住民の皆さんの安全で平穏な生活を確保するため、交番や駐在所の警察官が、それぞれ担当する地域の家庭や事業所を訪問する活動です。
警察からは、身近で発生した事件や事故に関する情報を提供したり、ニセ電話詐欺や自動車盗、住宅侵入窃盗の被害防止など、防犯に役立つアドバイスを行うとともに、地域の皆さんから警察に対する意見や要望、日ごろから不安に感じている地域の問題などをお伺いしています。

巡回連絡にご協力ください

県警では令和5年6月から取組を進めている「巡回連絡を活用した高齢者総合安全対策」を更に発展させ、制服の警察官が、県内の全世帯を一軒一軒訪問し、犯罪や事故に遭わないための対策を直接働き掛けることで、県民全体のディフェンス力の向上に資する取組を推進しています。
各ご家庭を訪問し、様々な事象に対する個別具体的な指導やアドバイスを行っていきますので、ご協力をお願いします。
また、担当警察官が皆さんのご家庭に訪問した際に、ご不在のときには連絡事項などを記載したパトロールカードをお配りしていますので、ご意見やご不明な点等ございましたら、お気軽にカード記載の連絡先までお問い合わせください。

連絡カードについて

巡回連絡では、皆さんのご協力をいただきまして、ご家族の異動などについてお聞きし、「連絡カード」を作成しています。
皆さんからお聞きして作成した「連絡カード」は、災害、事件、交通事故等の非常の場合等に役立たせるためのものです。他人に見せることはありませんので、カードを作成する際はご協力をよろしくお願いします。

関連情報

 110番通報の適切な利用の促進

110番とは?

  • 110番は、事件・事故等、今すぐに警察官に駆けつけてほしいときの緊急通報ダイヤルです。
  • 事件・事故等で緊急の対応を必要とする場合は、ためらわずに110番しましょう。

(※)緊急の対応を必要としない相談等の場合は、警察の相談ダイヤル♯9110や各相談ダイヤルを利用しましょう。

携帯電話から110番するときは

より早く、より正確に警察官を向かわせるために、110番の際は、近くの交差点名、コンビニエンスストア、学校、病院等の目標となる建物を教えてください。

付近に目標物がない場合は、東京電力の電柱管理番号、自動販売機の住所表示、信号機の規制番号からも通報場所の特定ができます。

110番アプリシステム

音声による110番通報が困難な方が、スマートフォンに専用アプリをダウンロードし、氏名、電話番号、パスワード等を事前に登録することで、文字による対話(チャット)をしながら、警察へ緊急通報することができます。

110番映像通報システム

音声による110番通報だけでは把握が難しい現場の詳細な情報を、通報された方のスマートフォン等を用いて撮影し、映像又は画像を警察に送信することができます。

関連情報

 茨城県警察防犯アプリ「いばらきポリス」

地図表示機能

犯罪発生情報・不審者情報・交通事故発生情報・ニセ電話詐欺情報を地図で表示します。
アイコン、地図をタップで詳しい情報が表示されます。

防犯ブザー・ちかん対策機能

音や光等で威嚇します。
使用すると事前に登録している家族・知人等に位置情報をメールで知らせます。

ひばりくん防犯メールとの連動

ひばりくん防犯メールと連動しており、事案概要や発生場所の確認ができます。

現在地送信機能

簡単な操作で家族、知人等に現在地を知らせることができます。(お互いにいばらきポリスをダウンロードしている必要があります。)
送信したい相手を選択し、メッセージを選択してOKを選択すると、選択したメンバーに、メッセージ内容と現在地情報が通知されます。

最寄りの警察施設への案内機能

各種マップ画面から「警察署・交番等」のボタンをタップすることで、最寄りの警察施設が表示されます。
その施設をタップすることで、現在地からのルートを案内してくれます。

防犯パトロール支援機能

県民参加型の防犯パトロール機能を搭載。
いばらきポリスのパトロール機能を利用して、パトロールをした方の地域が地図上で確認できます。
また、パトロール実績に応じてアプリ内のキャラクターを変更できる「くじ引き」もあります。

県警ホームページ・SNSの閲覧

県警ホームページや県警が配信しているTwitterやYouTubeも閲覧できます。

 

関連情報

 多発する住宅侵入窃盗・自動車盗難の・金属盗難の被害防止

住宅侵入窃盗の被害防止

県内では、空き巣などの住宅侵入窃盗が多発しています。
住宅侵入窃盗を防ぐためには、建物内外への複数の防犯対策が有効です。
また、「地域の目」には泥棒を遠ざける効果があります。

防犯対策例

  • 短時間の外出時のほか、在宅時でも確実に鍵を掛ける。
  • 窓ガラスに防犯フィルムや補助錠、防犯アラーム等を取り付ける。
  • 敷地内に防犯カメラやセンサーライトを設置する。
  • 敷地内の見通しを良くして建物の周囲にはしごなどの足場となるものを置かない。
  • 普段からご近所付き合いを大切にし、あいさつ、声掛けを励行する。

自動車盗難の被害防止

県内では、自動車盗難が多発しています。
新しい年式のランドクルーザー等のSUV・RV車や、レクサス等の高額な車種の被害が目立っています。
自動車盗難を防ぐため、ドアロックに加え、複数の防犯対策をとってください。

防犯対策例

  • 車両に頑丈なバー式ハンドルロックやタイヤロック等を取り付ける。
  • 保管場所にセンサーライトや防犯カメラ、音や光を発する盗難防止装置等を設置する。
  • スマートキーの電波を遮断するキーケースを使用する。
  • エンジンを制動するための「隠しスイッチ」を取り付ける。
  • 駐車場に門扉がある場合には、頑丈な鍵を掛ける。
  • 新たな手口を防止するため、車両の左前付近を壁一杯に寄せて駐車する。

金属盗難の被害防止

金属盗難急増中!
県内では、太陽光発電設備(ケーブル)・金属板・水道の蛇口・水田のバルブ・側溝蓋(グレーチング)等を狙った窃盗事件が多発しています。不審な人・車を見かけた際は、すぐに110番通報をお願いします!!

管理者の皆様へ

  • 定期的な見回り

金属等の盗難は、人目に付かない閑散とした場所で多く発生しております。警察ではパトロールを強化中ですが管理物件の定期的な確認をお願いいたします。

  • 防犯カメラや照明器具の設置

犯人は、見られることや証拠が残ることを嫌がります。防犯カメラは、犯行を断念させたり、被害に遭った際の犯人検挙に結びつく可能性がありますので、設置に御協力をお願いいたします。

関連情報

 平和な暮らしを脅かすニセ電話詐欺の被害防止

自宅電話機でニセ電話詐欺被害防止

犯人は、声を録音されることを嫌がります!

  • 在宅中も自宅電話機を留守番電話に設定
  • 自宅電話機を迷惑電話防止機能付き電話機に変更

詐欺を含めた不審な電話をシャットアウトできます

不審な電話を受けたら110番通報をお願いします。

最寄りの警察署ニセ電話詐欺相談ダイヤル029-301-0074でも対応中

架空料金請求詐欺(サポート詐欺)の被害が多発

サポート詐欺は、パソコンを使用中に突然、大音量の警告音や警告アナウンスとともに、ウイルスに感染したなどと画面にポップアップを表示させ、不安をあおります
このポップアップは、大手IT企業を装って信用させ、問題を解決するため、画面に表示された電話番号に電話をかけるよう誘導するためのウソです。

ニセ警告画面に表示された内容を信じたり、警告画面に驚いてはいけません。

サポート詐欺に関する手口や対処方法については、茨城県警察公式YouTube[サポート詐欺の手口・対処方法に関する動画]にて公開中です。
あわてず落ち着いて、動画で説明している対処方法を実行してください

関連情報

 子供や高齢者をはじめとする全ての道路利用者の安全の確保

歩行者が安心できる交通の確保

茨城県警察では、「その手で合図!止まってくれてありがとう大作戦」と題し、歩行者に対する「横断歩道の積極的利用と分かりやすい合図と感謝の意思表示」、運転手に対する「横断歩行者がいる場合における車両の一時停止の徹底」を促進する取り組みを行っています。

歩行者が、横断時に合図をすれば、ドライバーは歩行者に気づきやすくなります。
また、会釈などで感謝を示せば、ドライバーの優しい気持ちが育まれ、横断歩行者保護意識の向上につながります。
茨城県の安全な道路横断を創るために、年齢性別を問わずに合図と感謝の意思表示を実践しましょう。

自転車の安全利用について

自転車は車両です。
安全運転をするために、自転車安全利用五則を守りましょう。

自転車安全利用五則

  1. 車道が原則、左側を通行
  2. 歩道は例外、歩行者を優先
  3. 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
  4. 夜間はライトを点灯
  5. 飲酒運転は禁止

自転車乗車用ヘルメットの着用

道路交通法の一部改正により、令和5年4月1日から自転車乗車用ヘルメットの着用が努力義務化されました。
自転車利用時は、ヘルメットをしっかり着用して頭部を守りましょう。

関連情報

 飲酒運転根絶について

飲酒運転周辺三罪とは?

飲酒運転は、極めて悪質で危険な犯罪です。
飲酒運転者だけではなく、車両の提供者、酒類の提供者、車両の同乗者も罰せられます。
『少しだから・・』『バレなければ・・』『休んだから・・』と、飲酒運転をすることは絶対にやめましょう。

酒酔い運転

5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
35点の免許取消(欠格期間3年)

酒気帯び運転

3年以下の懲役又は50万円以下の罰金

  • 呼気アルコール濃度0.25ミリグラム/ℓ以上
    25点免許取消し(欠格期間2年)
  • 呼気アルコール濃度0.25ミリグラム/ℓ以下
    13点免許停止(欠格期間2年)

飲酒運転周辺三罪

飲酒運転周辺者も同様に罰せられます

  • 車両の提供者
    酒酔い運転
    5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
    酒気帯び運転
    3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
  • 酒類の提供者
    酒酔い運転
    3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
    酒気帯び運転
    2年以下の懲役又は30万円以下の罰金
  • 車両の同乗者
    酒酔い運転
    3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
    酒気帯び運転
    2年以下の懲役又は30万円以下の罰金

二日酔いによる飲酒運転に注意

夜遅くまでの飲酒や長時間の飲酒は、翌日になっても体内にアルコールが残り、飲酒運転になる可能性があります。
飲酒する時間や飲酒量にも注意しましょう。

飲酒運転者に対しては運転免許の取消処分等の行政的な処分が科せられるほか、勤務先の解雇等の社会的な処分が科せられることもあります。
生活破綻や家庭崩壊等につながる可能性を認識し、飲酒運転は絶対にやめましょう。

飲酒運転に関する情報提供のお願い

県内から飲酒運転を根絶するため、飲酒運転に関する情報の提供への御協力をお願いいたします。

(ホーム>交通安全>交通取締>飲酒運転に関する情報提供のお願い)