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更新日:2025年3月24日

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高齢者講習等

運転免許を更新するまでの流れ

※1 運転技能検査の対象の方並びに原付、二輪、小特又は大特のみ(重複可)だけの免許をお持ちの方は、実車指導なしの1時間講習(運転適性検査(30分)、講義(座学)(30分))となります。
※2 認知症に関する医師の診断書その他の書類を提出することで認知機能検査に代えることができます。
※3 合格しないと更新できませんが、不合格であっても普通車を運転できる免許を返納して原付等にする場合は更新ができます。

高齢者講習等

高齢者講習は、運転免許証の更新期間の満了する日における年齢が70歳以上で、運転免許証の更新をする方が対象になります。

更新手続の前に

1 高齢者講習

2 特定任意高齢者講習

3 運転免許取得者等教育

のいずれかを受講していなければ運転免許証の更新はできません。

1と2の講習は運転免許センターで、3の教育は自動車教習所で行っております。

1から3は、更新期間満了日の6か月前から受けられます。

高齢者講習のお知らせ(はがき)が届きましたら、今すぐご希望の教習所で予約をしてください。

なお、特定任意高齢者講習は、本県以外で受講される方が対象です。

受講を希望される方は、各都道府県の運転免許センターにお問い合わせください。

高齢者講習実施教習所の予約状況について

なお、75歳以上の方は、高齢者講習、特定任意高齢者講習、運転免許取得者等教育のいずれかのほかに、認知機能検査を受けなければなりません。

運転免許センターで各検査、講習を受検・受講した方は以下の証明書等が交付されます

  • 高齢者講習は、高齢者講習終了証明書が交付されます。
  • 認知機能検査は、認知機能検査結果通知書が交付されます。
  • 運転技能検査は、運転技能検査受検結果証明書が交付されます。

各自動車教習所で各検査、講習を受検・受講した方は以下の証明書等が交付されます

  • 運転免許取得者等教育は、運転免許取得者等教育(高齢者講習同等)終了証明書が交付されます。
  • 認知機能検査は、認定認知機能検査結果通知書が交付されます。
  • 運転技能検査は、認定運転技能検査受検結果証明書が交付されます。

通知書、証明書は更新の際に必要です。
上記の講習手数料のほかに、更新時に更新手数料2,500円が必要です。

関連情報

このページの内容についてのお問い合わせ先

担当課:交通部運転免許センター高齢者講習係

連絡先:029-293-8811

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