スマートフォン版

ホーム > 各種講習等 > 臨時認知機能検査と臨時高齢者講習

更新日:2025年3月24日

ここから本文です。

臨時認知機能検査と臨時高齢者講習

臨時認知機能検査

75歳以上で、一定の違反行為(認知機能が低下した場合に行われやすい違反行為)をした方が対象となります

  • 臨時認知機能検査通知書(封筒)が届きましたら、通知書に記載されている場所及び日時を確認し、受検してください。
  • なお、受検場所の指定については、状況により運転免許センター以外の場所が指定される事があります。

臨時認知機能検査通知書

  • 臨時認知機能検査通知書を受け取ってから、一月以内に臨時認知機能検査を受けない場合、運転免許の停止又は取消の対象となる場合があります。
検査の名称 検査内容 実施場所及び日時
臨時認知機能検査 75歳以上の方が認知機能が低下した際に行いやすい一定の違反行為をした場合、認知機能の状態を確認するため、記憶力や判断力の簡易的な検査を行います。
検査内容は「手かがり再生」「時間の見当識」となります。
茨城県公安委員会が指定する
場所及び日時

 

検査の名称 検査時間 内容 手数料 実施場所及び日時
臨時認知機能検査 30分 手かがり再生、時間の見当識 1,050円 茨城県公安委員会が指定する
場所及び日時

 

臨時認知機能検査対象の一定の違反行為

  1. 信号無視
  2. 通行禁止
  3. 通行区分
  4. 横断等禁止
  5. 進路変更禁止
  6. 遮断踏切立入り等
  7. 交差点右左折方法
  8. 指定通行区分
  9. 環状交差点左折等方法
  10. 優先道路通行車妨害
  11. 交差点優先車妨害
  12. 環状交差点通行車妨害
  13. 横断歩道等における横断歩行者妨害
  14. 横断歩道のない交差点における横断歩行者妨害
  15. 徐行場所
  16. 指定場所一時不停止
  17. 合図不履行
  18. 安全運転義務

ページの先頭へ戻る

臨時高齢者講習

臨時認知機能検査を受けた方で、直近の認知機能検査結果と比較し、認知機能の低下が認められた方が臨時高齢者講習の受講対象となります

  • 臨時高齢者講習受講通知書(封筒)が届きましたら、通知書に記載されている日時を確認し、運転免許センターにおいて受講してください。

臨時高齢者講習受講通知書

  • 臨時高齢者講習通知書を受け取ってから、一月以内に臨時認知機能検査を受けない場合、運転免許の停止又は取消の対象となる場合があります。
検査の名称 検査内容 実施場所及び日時
臨時高齢者講習 臨時認知機能検査を受けた方で、認知症のおそれありと判定された方が茨城県公安委員会で指定された場所、日時で受ける講習です。内容は座学、適性検査、実車です。 茨城県公安委員会が指定する
場所及び日時

 

講習の名称 所持免許 講習
時間
内容 手数料 講習場所及び日時
臨時高齢者講習 普通以上 2時間 座学・運転適性検査(60分)
実車指導(60分)
6,600円 茨城県公安委員会が指定する
場所及び日時
二輪・原付・
大特・小特のみ
1時間 座学・運転適性検査(60分) 2,950円

 

臨時認知機能検査・臨時高齢者講習の流れ

運転技能検査対象の基準の違反行為

  1. 信号無視
  2. 通行区分違反
  3. 通行帯違反等
  4. 速度超過
  5. 横断等禁止違反
  6. 踏切不停止等・遮断踏切立入り
  7. 交差点右左折方法違反等
  8. 交差点安全進行義務違反等
  9. 横断歩行者等妨害等
  10. 安全運転義務違反
  11. 携帯電話使用等

このページの内容についてのお問い合わせ先

担当課:交通部運転免許センター

連絡先:029-293-8811内線324

PC版を表示