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更新日:2024年2月1日
12月8日(金曜日)に開催された歓迎レセプションにおいて、和太鼓や書道パフォーマンスで代表団をもてなしました。また、茨城県知事と水戸市長から記念品が贈呈されました。
【オープニング】 水戸太鼓保存会による水戸太鼓の演奏 1800年代、戦の演習の際に、打ち鳴らした陣太鼓の歴史を受け継いで、新しい水戸の郷土民族芸能として1973年に創設されました。水戸の古き良き伝統と四季折々の情景を盛り込んだ曲のレパートリーを中心とし、水戸市を代表する伝統芸能です。 |
【歓談中】 笹島沙恵氏による書道パフォーマンス 笹島沙恵さんは、水戸市の出身の書道家で、幼少より本格的に書を学び、全国で最高賞を多数受賞されています。現在は、書道パフォーマンスやイベント出演など国内外で活躍されています。 |
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茨城県からの記念品
大井川和彦茨城県知事からは、茨城の地酒と伝統の技で作った工芸品を組み合わせた「地酒と茨城ぐい呑みセット」(G7特別バージョン)が贈呈されました。
茨城地酒とぐい吞みセット(G7特別バージョン) | |
企画:筑波里山通い徳利研究会 販売:リカーショップスドウ |
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西ノ内和紙オリジナルバッグ-偕楽園梅枝- (紙のさと) |
G7茨城水戸オリジナルフレーム切手(日本郵便) | |
水戸市からの記念品
高橋靖水戸市長からは、参加国、機関名等を印字した置き型の「水府提灯」(G7特別バージョン)が贈呈されました。
水府提灯(G7特別バージョン)(鈴木茂兵衛商店) |
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法被と升には、書・笹島沙恵氏による「一張一弛*」がデザインされました。
「一張一弛」とは、会合の開催地である茨城県水戸市に根付いている言葉で、「時には気を引き締め、時には気を緩めて楽しむことが大切である」という意味です。
文武修業の場(一張)である弘道館と、修行の余暇に心身を休める場(一弛)である偕楽園は、相互に補完しあう一対の教育施設として構想されました。
書:笹島沙恵氏 |
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法被デザイン |
升(県産材使用)
卓上カレンダー
水戸市出身・在住の水彩絵具画家の亀井則道氏が作成した春夏秋冬の県内の風景画を詰め込んだカレンダーを贈呈しました。 | ||
表紙:水戸/偕楽園 | 1月:大洗/大洗磯崎神社 | 7月:高萩/花貫渓谷 |
染め物ハンカチ
廃材クリエイターのfutashiba248(フタシバ)が作成した県内の農業廃材(偕楽園の梅の木の枝、笠間の栗の鬼皮、神栖のピーマンの葉)を活用した染め物ハンカチを贈呈しました。 | ||
染め色:偕楽園の梅の木の枝 | 染め色:笠間の栗の鬼皮 | 染め色:神栖のピーマンの葉 |
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