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更新日:2016年6月26日
高度処理型浄化槽の設置 |
工場・事業場の立入検査 |
霞ヶ浦湖上体験スクール |
ヨシ帯の保全活動 |
アオコ抑制装置の設置 |
未利用魚の回収 |
COD | 全窒素 | 全りん |
約47トン | 約24トン | 約2.9トン |
平均的な家庭が1年間に排出する負荷量(COD)の約6,700世帯分に相当
※COD…化学的酸素要求量のこと。水質汚濁の原因となる水中の有機物に関する指標の一つです。
平均的な家庭が1年間に排出する負荷量(COD)の約20,400世帯分に相当
Q.「窒素やりん」は、どうして削減しないといけないの?
A.窒素やりんなどの栄養塩類は、植物が育つために必要な物質です。
しかし、水中の窒素やりんが多くなりすぎて富栄養化が進むと植物プランクトンが増加し、アオコが発生してしまいます。
また、植物プランクトンの増加に伴って、湖内の有機物も増え、湖が汚れてしまうことにつながるのです。
間伐した森林 |
整備した平地林 |
県産木材を使った住宅の建築 |
小学校に導入された木製品 |
地域の森づくり活動 |
森林・林業体験学習 |
約2,466炭素トン
平均的な家庭が1年間に排出する炭素量の約1,700世帯分に相当
約13,498炭素トン
平均的な家庭が1年間に排出する炭素量の約9,400世帯分に相当
※一度整備した森林は、一定期間炭素吸収量が増加した状態が続きます。
Q.間伐はどうして必要なの?
A.人が苗木を植えて育てた森林を「人工林」といいます。
「人工林」は、木の成長に応じて間伐を行わないと、枝や葉が重なり合って太陽の光が入らない暗い森林になり、木の成長が悪くなるばかりでなく、下草が生えないため雨が降ると土砂が流れやすくなり、森林の土が水を蓄えるという機能が失われてしまいます。
間伐は、健全な森林をつくるために欠かせない作業です。
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