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更新日:2023年3月13日
JCO臨界事故や福島第一原子力発電所の事故により、原子力に対する不安感が高まったことなどを踏まえ、放射線や原子力の正しい知識を身につけていただく観点から、学校教員を対象に原子力の基礎知識に関する研修の機会を設けるなど、学校教育における放射線や原子力の基礎知識の普及事業を進めています。
県内の小・中・高等学校等の教員,各市町村教育委員会・教育事務所等の担当者を対象にした放射線や原子力に関する基礎知識の研修会を実施しています。
募集定員:約320名
市町村(小学校、中学校)が行う原子力・エネルギーに関する教育事業に助成しています。
補助限度額:200万円
補助対象事業:教材の購入,研修会,原子力施設見学会等
県内の小・中・高等学校に対して講師を派遣し,放射線に関する体験授業を実施しています。
実施数:30回程度
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