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茨城県産米のなかの良食味米を決める「第2回いばらき米の極み頂上コンテスト」を開催します!
お知らせ
◆コンテストのホームページを公開しました(令和4年5月17日)
◆募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
「活力があり、県民が日本一幸せな県」の実現に向け、県が取り組む施策を分かりやすく紹介する政策広報番組『CHALLENGE IBARAKI』において、「茨城のおいしいお米No.1を決定」をテーマとして本コンテストを取り上げていただきました。
第1回コンテストでローズドール賞(最優秀賞)に輝いた飯村さん(城里町)のお米に対する思いや、2022年12月に開催された第2回コンテストの様子についてお伝えします。
機器分析結果一覧はこちらをご覧ください(PDF:431KB)
令和4年12月8日(木)に、水戸京成ホテルにおいて最終審査会(食味官能評価)を開催し、受賞米を決定いたしました。また、その場で表彰式を行い、受賞者3名に賞状が授与されました。
本コンテストは、県内から81点の応募があり、1次および2次審査を通過した上位6点について、水戸京成ホテルの野澤康雄総料理長をはじめ、五つ星お米マイスターや炊飯器メーカー食味担当者等の審査員6名により食味官能評価を行い、順位を決定いたしました。
その結果、ローズドール賞(最優秀賞)は大子町の吉澤博文さん(品種:ゆうだい21)、アルエット賞(優秀賞)は城里町の飯村昭司さん(品種:ゆうだい21)、プリューネ賞(優良賞)は大子町の菊池章夫さん(品種:ゆうだい21)に決まりました。
当日の様子はいばキラTVでご覧いただけます(下記のバナーをクリック)↓
食味審査の様子 | 表彰式 |
最終審査に進出した方の出品番号を掲載しました(合計6点)。
2次審査に進出した方の出品番号を掲載しました(合計25点)。
①おいしい米づくりに取組む茨城県内の生産者または法人であること。なお、法人の場合には、主たる事務所の所在地が茨城県内にあること。
②首都圏における販売PR及び販路開拓に意欲的であり、ローズドール賞(最優秀賞)を受賞した際は、営業活動の状況に応じて精米や出荷等に対応できること。
①出品する生産物は、茨城県内で生産された令和4年産水稲うるち玄米(産地品種銘柄)の単一品種とする。
(出品できる品種リストはこちらをクリック(PDF:154KB))
②農産物検査受検済みの生産物であること。
③出品は1経営体(個人、法人)につき1点とする。
④販売PRに使用するため、出品した生産物と同一ロットの生産物5俵を低温貯蔵でき、精米袋商品(1kg以下)を提供できること。
まずは「応募申込書 兼 栽培管理記録簿」を提出してください。
(応募申込書 兼 栽培管理記録簿のダウンロードはこちらをクリック(ワード:17KB))
【提出方法】郵送、FAXまたはメールのいずれかで提出してください。
【提出先】
郵送:〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6
茨城県農林水産部産地振興課 農産・特産G 宛て
F A X :029-301-3939
メール:sansin2(あっと)pref.ibaraki.lg.jp ※(あっと)を@マークに変更して送信してください
①の応募申込書の内容を確認後、玄米(3kg)の送付先や送付方法などについては個別に通知いたします(10月14日以降に順次通知いたします)。
・出品料は無料です。
・提出された玄米は返却しません。
・応募に要する玄米や送料等は応募者負担となります。
生産物の玄米を食味分析機器等により水分、整粒歩合、食味値を測定し、上位の生産物を2次審査進出(25点を上限)とします。
生産物を精米後、食味分析機器により味度値を測定し、1次審査結果とあわせて上位の生産物を最終審査進出(6点を上限)とします。
生産物を精米・炊飯し、審査員による食味官能評価により順位を決定します。
※最終審査に進出した応募者の方には電話で個別連絡し、最終審査当日の出席確認を行います。
※最終審査には一般の方はご来場いただけません。
ローズドール賞(最優秀賞) | |
アルエット賞(優秀賞) | |
プリューネ賞(優良賞) |
受賞者の意向や生産量に応じて、効果的な売込み先を検討しながら、都内高級レストラン等への提案やIBARAKI senseにおける販売PR、県ウェブサイトやSNSを活用した情報発信等によりPRを実施します。
なお、販売・PRに使用する生産物5俵については、県が買い上げるものとします。具体的な買取価格については、別途受賞者と相談の上、決定いたします。
本コンテストの詳細については、下記を参照してください。