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更新日:2022年8月8日
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8月7日(日曜日)に潮来市大規模稲作研究会会員のほ場45aにおいて,令和4年産「一番星」の初収穫イベントが行われました。当日は,潮来市の稲作農家や関係機関等約30名が参加しました。暑い夏の日差しの中、今年最初の稲刈りは順調に進み,いよいよ稲刈りシーズンの始まりを感じさせるイベントとなりました。今年は、田植え直後の低温による生育の遅れが心配されたものの、6月下旬に梅雨が明けてからは高温が続いたため、収穫は昨年度よりも7日早くなりました。 参加者からは、「もう稲刈りがはじまった」、「いよいよ稲刈りシーズンだな」と収穫を楽しみにする声が聞かれました。収穫した極早生品種「一番星」は早場米産地のトップバッターとして10日から「道の駅いたこ」で販売が始まります。 |