ホーム > 茨城県の各部局の業務案内 > 農林水産部 > 出先機関 > 鹿行農林事務所行方地域農業改良普及センター > 令和4年度行方地域農業学園第6回講座「行方地域農業後継者クラブプロジェクト活動発表会および閉講式」を実施しました!
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更新日:2023年1月24日
1月13日(金)に令和4年度行方地域農業学園第6回講座「行方地域農業後継者クラブプロジェクト活動発表会および閉講式」を実施し、管内の農業者15名が参加しました。
プロジェクト活動発表会では、農業後継者クラブ「ミラクルTRICK」の新堀さんが、加工用米品種「とよめき」の収量向上を目指して取り組んだ活動について、農業後継者クラブ「なめがたLR育成会」の大川さんからはレンコン品種「パワー」の栽植密度の検討結果について、発表を行いました。
発表後、助言者として出席した農業三士から、「プロジェクト活動発表会では、自分が試してみたいと思っていたことについての話があり、自分自身も大変勉強になった。これからも積極的にプロジェクト活動に取り組み、経営・技術力向上を目指してほしい」という激励の言葉をいただきました。
なお、課題設定の背景、取組内容や発表方法などの審査から、農業後継者クラブ「なめがたLR育成会」の大川さんが地区代表に選出され、1月27日(金)に開催される「茨城県農業青年プロジェクト実績発表会」にて発表を予定しています。
続けて行われた閉講式では、学園生一人一人に今年度の農業学園や自身の農業経営について振り返ってもらいました。学園生からは「来年度はもっと計画的に農業を行いたい」などのコメントがあり、各々が今年度の反省点について考えることができました。
次年度も普及センターでは農業学園やいばらき農業アカデミーを通じて、担い手の資質向上を支援していきます。
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