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トピックス2026年

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「令和7年度試験成績及び令和8年度試験設計検討会」を開催しました

 令和8年5月26日(火曜日)、鹿島地帯特産指導所で標記検討会を開催し、生産者、JA担当者、関係機関等、計69名(うち生産者42名)が出席しました。検討会では、鹿嶋市および神栖市の特産であるピーマン、ワカマツ、センリョウの試験課題について、昨年度の結果報告と試験ほ場における今年度の計画検討を行いました。

 令和7年度試験成績と令和8年度試験設計について、ピーマンは5課題(環境制御技術、高温対策技術、天敵昆虫タバコカスミカメを用いた総合防除技術、オルソトスポウイルスの媒介昆虫アザミウマ類の防除対策技術、アスパラガスを用いた線虫防除技術)、ワカマツ・センリョウは1課題(若松、センリョウにおける新たな安定生産技術の確立)の説明を行いました。

 ピーマンでは、飽差管理を目的としたミスト噴霧や、日射比例かん水、アザミウマ類に対する防除効果が確認されたタバコカスミカメへの生産者の関心が高く、ミストノズルのメンテナンス方法やタバコカスミカメの温存植物であるクレオメの定植株数や管理法について活発な意見交換が行われました。また、これらの技術の導入を前向きに検討する意見が多くありました。

 センリョウ・ワカマツでは、センリョウ栽培施設である「楽屋」で使用している、竹簾に代わる新たな遮光資材や、ワカマツの黄化症対策としてのハダニ類防除方法について、各生産者が抱える問題や、ほ場の現状を踏まえた意見交換が活発にされました。また、センリョウ苗の増殖技術への関心も高く、適切な穂木の長さや採取時期、管理方法についても検討しました。

 鹿島地帯特産指導所では、これからも生産者や関係機関と連携し、産地の発展につながる試験研究を行っていきます。

pi-man sennryou

写真1 ピーマンミスト噴霧に関する説明 写真2 センリョウ苗増殖技術に関する説明

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