ここから本文です。
更新日:2020年2月7日
涸沼では漁業権を持つ大涸沼漁業協同組合が、一定のルールのもとで一般の方にもしじみを採ることを認めています。ルールを守ってお楽しみください。
しじみ採取の一般開放の詳細につきましては,大涸沼漁業協同組合ホームページ(https://oohinumagyokyo.jp(外部サイトへリンク))をご確認ください。
涸沼のしじみは、海におけるあわびやうにと同様に漁業権の対象となっており、漁業権を持つ
漁業協同組合員以外は自由にしじみを採ることはできません。
しかし、大涸沼漁協では、採取期間、採取場所等の決められたルールのもとで、一般の方にもしじみを採ることを認めています。
漁業権の対象となっている貝や魚については、漁業権をもつ漁協が資源保護・管理を行っています。
大涸沼漁協では、しじみの資源保護のため、漁業者の1日の漁獲量や漁獲サイズ(12ミリメートル以下のしじみは採らない)、操業時間等の制限を自らに課しているほか、しじみの種苗生産・放流や、湖岸・湖底の清掃などの環境保全活動を行っています。
道具を使ったしじみ採取は茨城県内水面漁業調整規則により禁止されており、これに違反してしじみを採った場合、法令により罰せられることがあります。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください