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ページ番号:71147
更新日:2025年2月3日
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厚生労働省において、職員の待遇改善、人材育成及び介護現場の生産性向上への取組が特に優れた事業者・施設等を表彰し、その功績をたたえ、広く紹介することを通じ、介護職員の働く環境改善を推進することを目的として、令和5年度より、「介護職員の働きやすい職場環境づくり内閣総理大臣表彰及び厚生労働大臣表彰」が実施されております。
そこで、茨城県では推薦事業者を公募いたします。詳細は、下記をご確認願います。
茨城県内の介護サービス事業所・施設等のうち、職員の待遇改善、人材育成及び介護現場の生産性向上等に係る取組について、顕著な功績がみられた者
・介護サービス事業所・施設等は、次のとおりです。
以下の3つのいずれかに該当する取組が表彰の対象となります。
各都道府県が推薦した事業者について、厚生労働省が開催する委員会の審査を経て、以下のとおり表彰されます。
ア 内閣総理大臣表彰
特に優れた取組を行う事業者を数名程度
イ 厚生労働大臣表彰
・優良賞 「居宅サービス部門」・「施設・居住サービス部門」
優れた取組を行う事業者を各部門につき数名程度
・奨励賞
上記以外の事業者。ただし、委員会において不適当と判断された者を除く。
・介護職員の働きやすい職場環境づくり内閣総理大臣表彰実施要綱(PDF:65KB)
・介護職員の働きやすい職場環境づくり内閣総理大臣表彰実施要領(PDF:123KB)
・介護職員の働きやすい職場環境づくり厚生労働大臣表彰実施要領(PDF:151KB)
応募事業者のうち、上記表彰の対象となる取組について、茨城県で審査を実施のうえ、1から3程度国に推薦します。
<注1>「2 具体的な取組内容」のそれぞれが審査で配点される項目であるため、全ての項目を具体的に記載すること。
<注2>取組は、1つ以上記載すること。複数の優れた取組を実施している場合は評価の際に加点の対象となるが、推薦調書における小分類の文頭に【】で示す分類(【待遇改善】【人材確保】【生産性向上】)はそれぞれ1つずつまでになるよう記載すること。(例えば、「【待遇改善】賃金水準の向上」の取組と「【待遇改善】時間外労働の削減」の取組をどちらも実施している場合でも、特に優れた取組1つに絞って記載してください。)
<注3>「2 具体的な取組内容」における「抱えていた課題」、「取組時期」、「要したコスト」、「特筆すべきアピールポイント」及び「今後の展望」は調書の「小分類」で選択した取組に対応する記載とする。
<注4>「2 具体的な取組内容」における「実効性」及び「持続性」は、複数の取組の実践を通じてその事業所・施設の全体に波及した効果について記載すること。なお、取組が1つのみであっても、「実効性」及び「持続性」を記載すること。
令和7年3月5日(水曜日)
電子メールにて提出願います。
【提出先アドレス】:chofuku3@pref.ibaraki.lg.jp
茨城県長寿福祉課介護基盤整備グループあて
※ご提出いただいた際には、受信を確認した旨、1週間以内にメールにて県より連絡します。受信確認のメールが届かない場合は受理できておりませんので、茨城県長寿福祉課介護基盤整備グループまで連絡願います。
・事業所・施設単位での応募となります。運営法人単位での応募はできません。
・1法人につき、1事業所・施設までの応募とします。ただし、他の都道府県で推薦されている事業者等と、運営法人が同一の場合はこの限りではありません。
・1施設内の複数の介護サービス事業所で取り組んでいる場合、チーム構成や主として取組を実施した職員数等を勘案して合理的と判断できるサービス種別で応募してください。
・茨城県で推薦事業者の選定を実施するため、応募いただいても必ずしも推薦及び表彰されるとは限りません。
・審査の過程において、必要に応じて追加資料の提出や内容の照会をする場合があります。
・内閣総理大臣表彰及び厚生労働大臣表彰優良賞を受賞した事業者に対しては、令和7年夏頃を目途に、表彰式が実施される予定です。
令和6年度厚生労働省労働大臣奨励賞
メールアドレス:chofuku3@pref.ibaraki.lg.jp