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更新日:2024年6月10日
土石流、がけ崩れ、地すべりなどの土砂災害から人命、財産を守るため、毎年6月を「土砂災害防止月間」と定め、全国各地で土砂災害に関する理解と関心を深める種々の行事を行っています。
この絵画・作文の募集は、土砂災害防止月間の行事の一環として、次代を担う小・中学生の皆さんに、土砂災害及びその防止についての理解と関心を深めていただくため実施するものです。詳細については下記連絡先へお問い合わせください。
絵画・作文ともに県内の小・中学校の児童及び生徒
(1)作品の種類(絵画・版画・貼絵・ポスターなど)やサイズ、
表現方法(絵の具、パス、版形式など)は自由とする。
※作品の裏面に画題、応募者の学校名、学年、氏名及びふりがなを明記すること。
(2)題材は土砂災害及びその防止対策に関係するもの。
例えば、
・土石流、地すべり、がけ崩れなどの土砂災害の体験やようす。
・土砂災害の恐ろしさを訴えるもの。
・砂防堰堤・がけ崩れ防止施設などの土砂災害防止施設及びそれらを造っているようす。
・土砂災害防止施設が役立っていることが理解できるもの。
・防災訓練、避難などの体験や様子。
(1)400字詰め原稿用紙で、
・小学校低学年(1~3年生)は2枚~3枚(800~1,200字)
・小学校高学年(4~6年生)は3枚~4枚(1,200~1,600字)
・中学生は4枚~5枚(1,600~2,000字)
また、作品冒頭に、表題、応募者の学校名、学年、氏名及びふりがなを明記すること。
(2)題材は土砂災害及びその防止対策に関係するもの。
例えば、
・自分が体験した土砂災害について思ったこと。
・砂防堰堤などの土砂災害を防止する施設を見学して思ったこと。
・防災訓練などに参加して思ったこと。
・学校の勉強や日常の生活を通して、土砂災害の防止について思ったこと。
・テレビやラジオで土砂災害のニュースを見て思ったこと。
・おじいさんやおばあさんなどの年上の方から土砂災害の話を聞いて思ったこと。
・土砂災害から自分や家族の身を守ること(自助)、地域の人たちと助け合うこと(共助)の
大切さについて思ったこと。 など。
令和6年6月1日から令和6年9月15日まで
作品は郵送願います。
↓郵送先はこちら↓
〒310-8555
茨城県水戸市笠原町978-6
茨城県土木部河川課水防災・砂防対策室 砂防担当あて
各学校あてに下記資料を送付しております。
(1)地方審査(県)
地方審査において、各部門最優秀賞1点、優秀賞、佳作数点を入賞作品として選定します。
その作品のうち中央審査の対象となる優秀作品を応募数等に応じて各部門1~3点程度を
推薦します。
また、県の地方審査で入賞された方には賞状および副賞が贈られます。
審査期間:令和6年9月16日~令和6年10月31日
(2)中央審査(国)
各都道府県からの推薦のあった作品の中から入賞作品を選定します。
中央審査で入賞されますと、国土交通省から副賞が別途贈られます。
審査期間:令和6年11月1日~令和7年1月末
(1)応募作品は、未発表のオリジナルのものに限ります。
(2)応募作品については、原則として返還いたしません。
(3)応募作品の使用・著作権は、国土交通省・茨城県に帰属します。
(4)応募者に関する個人情報は、応募作品の審査に関する確認、審査結果連絡、審査結果発表の
目的以外には使用しません。
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