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更新日:2022年8月28日
新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数は、7月以降、全国的に急増し、本県においても、8月に過去最多を大きく更新するなど、第7波はこれまでにない規模となりました。
第7波における陽性者のうち、入院を要する方や重症化する方の割合は、第6波に比べ低い傾向となる一方、感染拡大に伴い、入院患者数も増加したことから、入院治療を直ちに行える即応病床数を引き上げるとともに、医師会や医療機関にご協力いただき、新たに100床を超える病床を確保するなど、万全の体制を構築してまいりました。
このため、医師が入院を要すると判断した方が入院できないという最悪の事態には至っていませんが、一方で、いまだ感染状況が収束せず、一部の発熱外来では予約が取りにくい状態が続いています。さらに、暑い日が続く中、熱中症による救急要請が高止まりする恐れがあることから、皆さまに必要な医療を届けられるよう、医療機関や救急車の適切な利用をお願いいたします。
重症化予防効果を高めるワクチン接種については、追加接種の可能な時期を迎えた方は早期の接種をご検討いただくとともに、60歳未満であっても喫煙者や運動不足の方などは重症化しやすいとされていますので、該当する方は、医師とご相談の上、4回目接種をご検討ください。
今後とも、県民の皆さまの命と健康、そして暮らしを守り、感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指し、全力で取り組んでまいりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。
茨城県知事 大井川和彦
記者会見で、第7波における医療の状況などを説明しました
(8月5日)
昼夜の寒暖差が大きいことや、水はけのよい傾斜地など、本県はそば栽培に適した条件がそろい、江戸時代から「そばどころ」として知られた名産地です。
全国のそば職人やそば通から“玄そばの最高峰”と評される「常陸秋そば」は、さまざまな在来種を県が選抜育成し、奨励品種として認定したブランド品種です。現在、主に県北・県西地域などで生産されています。
口に含むと、「常陸秋そば」特有の芳醇な香りが鼻に抜け、甘みがふんわりと広がります。
9月下旬~10月上旬には、そばの花の見頃を迎え、白くかわいらしい花が一面に咲き誇り、どこか懐かしい風景を見ることができます。
この秋は、見て、食べて、「常陸秋そば」を楽しんでみませんか。
いばらき食と農のポータルサイト「茨城をたべよう」(外部サイトへリンク)
県産地振興課☎029(301)3921
県販売流通課☎029(301)3945
正解者の中から抽選で10人の方に、すてきな県産品が当たります!
梨「
「恵水」は、本県が育成したオリジナル品種で、糖度が高く、酸味が少ないといった特長があり、梨ならではのシャリシャリとした食感が楽しめます。大玉で食べごたえがある恵水を、ぜひご堪能ください。
JA北つくば関城支店営農経済課☎0296(37)7136
【タテのカギ】
1.撮影所や放送局の外部で映画・テレビなどの撮影を行う場所。〇〇〇巡り
2.月、火、〇〇、木、金、土、日
3.災害を防止すること。○○○○訓練
5.道路の両端にあり道路を保護する目的のもの
8.うそやいい加減なところがなく真剣であること。○○○な人柄
9.竹などで編んで作った入れ物
【ヨコのカギ】
1.本県では昨年7月に「フード〇〇削減プロジェクト」を立ち上げました(ヒント:3ページ)
3.うれしいことが重なることを意味することわざ:〇〇と正月が一緒に来たよう
4.今年は9月19日が〇〇〇〇の日
7.県陶芸美術館企画展「〇〇〇焼250年記念欲しいがみつかる・うつわ展2」(ヒント:7ページ)
9.他人に譲らず、自らの意見を押し通そうとすること:〇〇〇〇をはる
10盤上に黒と白の石を交互に置いて、自分の石で囲んだ領域の広さを競う2人で行うゲーム
【応募方法】
県ホームページ「ひばり9月号クロスワードパズル応募ページ」からご応募いただくか、
はがきに、1答え、2郵便番号、3住所、4氏名、5年齢、6電話番号、7「ひばり9月号」の感想をお書きのうえ、下記あて先までご応募ください。(応募は1人1回・1通まで)記入漏れがないかをしっかりご確認ください。
当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
ご応募いただいた個人情報は、賞品の発送にのみ使用させていただきます。
※頂いたご感想は、「ひばり」の紙面に掲載させていただくことがありますので、ご了承ください。
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