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更新日:2020年6月1日
8月19日現在の情報です。お出掛けの際には前もってご確認ください。なお、ご来館の際はマスクの着用などをお願いします。また混雑時には、入場制限を行う場合があります。
名作は、いかにして名作になったのか――。当館所蔵作品の中でも人気の高い作品を中心に、素材や技法、構図などに着目し、作家が作品をどのように構想したのか、制作の裏側を探ります。
中村彝「静物」大正8(1919)年、油絵、板
横山大観「水國之夜」(明治44年頃)など、夏を感じさせる作品を中心に42点を展示しています。
<入館料>一般730円、満70歳以上360円、高・大生490円、小・中生240円
※企画展料金で所蔵作品展もご覧いただけます。
※キャッシュレス決済で入館料をお支払いの方へ、次回企画展の割引券をプレゼント
水戸市千波町東久保666-1
☎029(243)5111FAX:029(243)9992
戦後、半世紀以上にわたり、史料の収集・保管に努めてきた茨城郷土部隊史料保存会の貴重な史料を中心に、明治以降、日本が経験してきた近代戦争約70年の歴史を紹介します。
特攻人形「ぽかん」と詩集「忘れな草」(茨城郷土部隊資料保存会蔵)
電気のない時代から電気を使うようになった頃までの道具にふれ、クイズに挑戦しながら、昔のくらしを学びませんか。
<入館料>一般350円、満70歳以上170円、大学生180円、高校生以下無料
水戸市緑町2-1-15
☎029(225)4425FAX:029(228)4277
暗黒、高圧、低温という特殊な環境の深海にも、多種多様な生きものが暮らしています。茨城県沖を含む深海域に生息するさまざまな生きものや深海の現在と未来について紹介しています。
船の科学館「海の学びミュージアムサポート」の支援を受けて実施しています。
ダイオウイカの魚拓(製作:山本龍香およびインターナショナル魚拓香房会員)
<入館料>一般750円、満70歳以上370円、高・大生460円、小・中生150円
坂東市大崎700
☎0297(38)2000FAX:0297(38)1999
中国に起源をもち、長きにわたり人々を魅了し続けてきた「青磁」「白磁」「青白磁」。近代の巨匠や現代の気鋭の作家による約120点の作品を通じて、それぞれの素材や技法の特性を生かし、独自の道を切り開いてきた魅力を紹介します。
八木明/青白磁入れ小鉢2003年(当館蔵)
里中英人(1932-1989)は陶によるさまざま表現を試みた、笠間ゆかりの作家です。開館20周年記念事業により修復を行った所蔵作品を紹介します。
<入館料>一般730円、満70歳以上360円、高・大生520円、小・中生260円
笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
☎0296(70)0011FAX:0296(70)0012
県近代美術館企画展の見どころを紹介します。
講師:吉田衣里(県近代美術館首席学芸員)
※参加無料・申込不要
つくば市吾妻2-8
☎029(856)3711FAX:029(856)3358
北茨城市大津町椿2083
☎0293(46)5311FAX:0293(46)5711
空調設備工事のため、2021(令和3年)年2月5日(金曜日)まで休館
水戸市三の丸1-5-38
☎029(221)5569FAX:029(228)3583
※改修工事のため、休館(詳細はホームページでご確認ください)
8月19日時点の情報です。お出掛けの際には前もってご確認ください。
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