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更新日:2020年1月1日
6月18日現在の情報です。お出掛けの際には前もってご確認ください。なお、ご来館の際はマスクの着用などをお願いします。また混雑時には、入場制限を行う場合があります。
名作は、いかにして名作になったのか――。当館所蔵作品の中でも人気の高い作品を中心に、素材や技法、構図などに着目し、作家が作品をどのように構想したのか、制作の裏側を探ります。
※8月17日(月曜日)に一部展示替え
横山大観「
※8月16日(日曜日)までの展示
<入館料>一般730円、満70歳以上360円、高・大生490円、小・中生240円
水戸市千波町東久保666-1
☎029(243)5111FAX:029(243)9992
戦後、半世紀以上にわたり、史料の収集・保管に努めてきた茨城郷土部隊史料保存会の貴重な史料を中心に、明治以降、日本が経験してきた近代戦争約70年の歴史を紹介します。
水戸城と歩兵第二連隊
(茨城郷土部隊資料保存会蔵)
電気のない時代から電気を使うようになった頃までの道具にふれ、クイズに挑戦しながら、昔のくらしを学びませんか。
木製自転車(だるま自転車)(当館蔵)
<入館料>一般350円、満70歳以上170円、大学生180円、高校生以下無料
水戸市緑町2-1-15
☎029(225)4425FAX:029(228)4277
暗黒、高圧、低温という特殊な環境の深海には、多種多様な生きものが暮らしています。茨城県沖を含む深海域に生息するさまざまな生きものを紹介するほか、海底の地下資源から深海ゴミの問題に至るまで、幅広く深海の現在と未来について取り上げます。
<入館料>一般750円、満70歳以上370円、高・大生460円、小・中生150円
※7月18日(土曜日)は満70歳以上の方無料
坂東市大崎700
☎0297(38)2000FAX:0297(38)1999
中国に起源をもち、長きにわたり人々を魅了し続けてきた「青磁」「白磁」「青白磁」。近代の巨匠や現代の気鋭の作家による約120点の作品を通じて、それぞれの素材や技法の特性を生かし、独自の道を切り開いてきた魅力を紹介します。
岡部嶺男青磁「
<入館料>一般730円、満70歳以上360円、高・大生520円、小・中生260円
笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
☎0296(70)0011FAX:0296(70)0012
画材の特徴を知ったり、天然絵具の原石を見たり、さまざまな角度で日本画を楽しむプログラムです。絵巻コーナーでは、国宝「鳥獣人物戯画」や横山大観の「生々流転」を複製にて紹介しています。
近代日本美術の発展に大きく貢献した岡倉天心の業績を書簡や遺品などの貴重な資料により紹介するほか、横山大観や菱田春草ら五浦の作家による作品(複製)を展示しています。
<入館料>一般190円、満70歳以上90円、高・大生120円、小・中生80円
※7月25日(土曜日)は満70歳以上の方無料
北茨城市大津町椿2083
☎0293(46)5311FAX:0293(46)5711
本県を代表する現代アーティスト靉嘔の活動を、美術評論家でコレクターの久保貞次郎氏との関係を中心に読み解きます。
講師:乾健一(県近代美術館学芸員)
※参加無料・申込不要
つくば市吾妻2-8
☎029(856)3711FAX:029(856)3358
水戸市三の丸1-5-38
☎029(221)5569FAX:029(228)3583
※改修工事のため、8月末まで休館(7月12日(日曜日)まで一時開館。6月29日(月曜日)・30日(火曜日)・7月6日(月曜日)を除く)
6月18日時点の情報です。お出掛けの際には前もってご確認ください。
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