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更新日:2018年8月31日
9月に入りました。児童生徒の皆さんは、充実した夏休みを過ごせたでしょうか。私は、子どもの頃は日立市に住んでおり、夏休みには近くの海へ行って友達と遊んだり、当時習っていた柔道などのスポーツをしたりしていました。
さて、2ページでもご紹介しておりますとおり、いよいよ来年の9月に「いきいき茨城ゆめ国体」、10月には「いきいき茨城ゆめ大会」が開会します。
国体の開催は、毎年各都道府県が持ち回り、本県では45年ぶりとなりますが、今回はこれまでにない新たな取り組みとして、全国で初めて対戦型コンピューターゲーム競技「eスポーツ」※の都道府県対抗戦を実施することとしました。
eスポーツは、年齢、性別、障害の有無にかかわらず誰もが競い合える競技で、世界的な人気となっています。国体の開催に合わせ、このeスポーツの全国大会を行うことで、若い人たちにも国体に関心を持っていただき、本県のイメージ向上や観光振興にもつなげていきたいと考えています。
1年後、eスポーツを含めたさまざまな競技の選手たちが本県に集い、熱戦が繰り広げられます。皆さんも、一緒に大会を盛り上げていきましょう。
茨城県知事大井川和彦
茨城国体ではeスポーツ大会も実施します!
栃木県日光市で生まれ育ち、昨年4月に、単身赴任で茨城県に来ました。子どもの頃から阿字ヶ浦海水浴場(ひたちなか市)を訪れていたので、茨城県には親近感を持っていました。
趣味のジョギングは、茨城県に来てからも続けており、毎週末、那珂川の堤防や千波湖を、季節ごとの景色を楽しみながら走っています。昨年10月は水戸黄門漫遊マラソンに、今年は、1月から勝田マラソンに挑戦し、11月にはつくばマラソンに挑戦する予定です。茨城でマラソンをして一番魅力に感じたのは、沿道の皆さんからの応援でした。大きな声援や、寒い中で温かい飲み物の差し入れなど、茨城県のように温かく、親しみのある応援はなかなかありません。来年9月からの「いきいき茨城ゆめ国体・大会」では、皆さんの応援で、きっとたくさんのアスリートや県外から来られる応援者が、茨城ファンになると思います!
このコーナーでは、転勤や移住などで茨城に来られた方に、茨城に抱いた印象や感じた魅力を紹介していただきます。
正解者の中から抽選で10人の方に、素敵なプレゼントが当たります!
「恵水」は、本県が育成したオリジナル品種で、平成28年から市場出荷が始まった新しい梨です。糖度が高く、酸味が少ないといった特徴があり、梨ならではのシャリシャリとした食感が楽しめます。大玉なので、
贈り物にもぴったりです。
今回は併せて、「ポーラ美術館コレクション̶モネ、ルノワールからピカソまで」(詳しくは5ページ)のチケットをペアでプレゼント!
※発送は、10月上旬になります。
【タテのカギ】 2.米を英語で。カレーを米飯にかける料理はカレー○○○ 3.老若男女の読みは、ロウニャク○○ニョ 4.いきいき茨城ゆめ国体・大会の開催まであと○○○○ 6.ものを哀れむ心や人情のこと。○○○は人のためならず 7.方位の一つで、東の反対側 8.諸物体や現象を、記号や文字を用いて平面上に表した図。現在の高萩市出身の長久保赤水が、日本で初めて緯線と方角線を使った日本〇〇を作成 |
【ヨコのカギ】 1.「ひばり」裏表紙の新コーナー「○○○○なんて、もったいない!」(ヒント:このページ) 5.ごまかし。不正なこと 6.紫色で楕円形の実をつける野菜。本県では奥久慈○○などの産地がある 7.○○○症は、何らかの原因で脳に障害が起き、脳の機能が低下する病気(ヒント:4ページ) 9.チョウやガの幼虫で、毛の多いものの総称 |
をお書きのうえ、下記あて先までご応募ください。(応募は1人1回・1通まで)
当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
※応募いただいた個人情報は、賞品の発送にのみ使用させていただきます。
※頂いたご感想は、「ひばり」の紙面に掲載させていただくことがありますので、ご了承ください。
8月号の答えは、バカンス。
たくさんのご応募ありがとうございました。
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