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更新日:2017年5月28日
これから大雨や台風の本格的な季節に入ります。お住まいの市町村が作成しているハザードマップや道路冠水危険箇所マップを見て、以下のことを確認しましょう。
〈確認ポイント〉
テレビやラジオの気象情報や、市町村の防災無線などで提供される防災情報を入手しましょう。特に、大雨警報や特別警報、記録的短時間大雨情報、指定河川洪水予報(利根川、鬼怒川等)などには、十分注意してください。
市町村から発令される避難情報には、以下のものがあります。
(必ずこの順番で発令されるわけではありません。)
1避難準備・高齢者等避難開始
避難勧告や避難指示(緊急)を発令することが予想される場合に出されます。
【この避難情報が出たら…】
○いつでも避難ができる準備をしてください。身の危険を感じる方は、避難を開始しましょう。
○避難に時間を要する方(高齢者、障害をお持ちの方、乳幼児など)は避難してください。
2避難勧告
災害による被害が予想され、人的被害が発生する可能性が高まった場合に出されます。
【この避難情報が出たら…】
○避難場所へ避難してください。
○地下空間にいる方は、速やかに安全な場所に避難してください。
3避難指示(緊急)
災害が発生するなど、状況がさらに悪化し、人的被害の危険性が非常に高まった場合に出されます。
【この避難情報が出たら…】
○まだ避難していない場合は、直ちにその場から避難してください。
○外出することでかえって命に危険が及ぶような状況では、自宅内のより安全な場所に避難してください。
お手持ちの携帯電話やスマートフォン、パソコンのメールアドレスを登録すると、下の情報が入手できます。ぜひ登録してください!
情報項目 |
登録地域区分 |
警報(大雨・洪水・暴風・波浪・高潮) |
市町村または地域単位 |
竜巻注意情報、地震(震度4以上)、 |
県全域 |
指定河川洪水情報 |
河川単位 |
携帯電話またはスマートフォンで、下のQRコードを読み取ると、簡単に登録手続きができます。パソコンからは、県ホームページ「防災・危機管理情報」から登録できます。
県防災・危機管理課☎029(301)2880
県では、高齢者が長年にわたり培った豊富な知識・経験・技能を、地域のさまざまなニーズに対し積極的に
活用してもらうとともに、高齢者の社会参加活動を通した生きがいと健康づくりのため、「元気シニアバン
ク」を開設しております。
元気シニアバンクには、「茨城シニアマスター」と呼ばれるさまざまな特技を持つ高齢者・グループが登録されています。現在約200の個人・グループが登録されています。
茨城シニアマスターは、子ども会や社会福祉施設、老人クラブなどの団体からの依頼に応じ、無報酬で活動しています。
〈主な活動内容〉
公演:楽器の演奏、詩吟、ダンス、手品、民話の読み聞かせなど
指導:シルバーリハビリ体操、ウオーキング、ちぎり絵、生け花など
県内に活動拠点を置く団体(社会福祉施設、公民館、子ども会など)であればご利用いただけます。
茨城わくわくセンターまで、お申し込みください。利用にあたって、謝金などは必要ありません。
茨城わくわくセンターまでお申し込みください。登録は、随時受け付けています。
主な登録条件は以下のとおりです。
マジシャン高野さん(水戸市)
社会福祉施設や小学校などで手品の公演と指導をされています。
〈髙野さんのコメント〉
シニアマスターに登録して、約10年となりますが、自分自身の生きがいとして楽しんで活動をしています。最近は、ハトのマジックで、子どもからお年寄りまで、みんなに喜んでもらえることが一番うれしいです。
茨城わくわくセンター(茨城県社会福祉協議会内)☎029(243)8989
県長寿福祉課☎029(301)3326
「茨城わくわくセンター」(外部サイトへリンク)で検索
県では、「あなたの声を県政に」をテーマに、県民の皆さまのご意見・ご提案をお聞きしています。平成28年度は延べ1307件のご意見・ご提案をお寄せいただき、誠にありがとうございました。皆さまからの貴重なご意見・ご提案は、さまざまな施策を検討・推進する際に活用させていただきます。
県では、県民の皆さまからのご意見・ご提案をいただくため、「ひばり」刷り込みの提案用封筒のほか、県の主な出先機関や市町村、金融機関などへの「提案用はがき」の配置や、県ホームページ内での受け付けを行っています。
皆さまからご提案のあった事例と県の対応結果は、県ホームページおよび「ひばり」で、随時紹介してまいります。
県広報広聴課県民情報センター☎029(301)2133FAX029(301)2169
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